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【本要約】サイコパスに学ぶ成功法則 

サイコパスで成功している人が多い
基本は100人に1人の割合
成功している社長の中で見ると4割がサイコパス

職場の評価が低い
自分らしく生きられていないなどの悩みは
サイコパスで解決できる


サイコパスに4種類ある

      悪い      良い
成功する  ダークヒーロー ヒーロー
成功しない イビル     クレイジー


サイコパスは脳みその使い方がうまい
前頭前皮質の使い方がうまく効率的
感情を司る扁桃体が弱く、感情的にならない



◆対策

①結果を出す

とにかくやること
完璧主義の人はなかなからやることができない
失敗すると勇気がでなくてできなくなる

場数を踏めば踏むほど成功に近づく
サイコパスも最初からできるわけではなく
場数を踏む能力が高いだけ

取り組む前にその仕事をやることを想像してみる
想像すると脳がやっているときと同じ働きをする
取りかかるハードルが下がる

目の付け所が合理的
良いところも悪いところ両面ある
「失敗したらどうしよう」ではなく
「失敗したら学べる」と考えるなど


②屈しない
職場内いじめな、
明らかに筋が通っていないことにも屈しないこと
自分に自信があればいい

自信は自分で手放している

上司や周りへの執着を捨てること
ご機嫌とり好かれようとしても
会社がなくなったら不要なもの
その時間はムダ、非合理的

自分自身の市場価値を上げる時間に使う
本を読む、Youtubeを見るなど知識を積む
自分に選択が生まれる

周りのご機嫌取りをしている人は
市場価値は上がっていない
会社がなくなったらムダ

断ること
自分と相手との境界線をひけるようになる
相手への執着がるなくなる


③切替

誰かから不当な扱いを受けたとき4つに分類する
いつも無礼か、無礼ではないか
自分に関係のある人か、関係ないひとか
サイコパスは、いつも無礼ではなくて、自分に関係ある人にだけ反応する

自分に関係ない人は切り捨てる
自分に関係ある人でも無礼な人は切り捨てる

自分に関係ある人が
普段無礼ではないのに無礼なときだけ
自分の振る舞いを考える

         無礼  無礼ではない
自分に関係ある人 ×            ◎
自分に関係ない人 ×            ×


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