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【資格】法人税法能力検定 過去問 第2問 第104回



◆第2問

実質的に債権とみられないものの額
 判定: 原則法と簡便法のいずれか少ない金額
 簡便法の端数処理: 小数点第3位未満切捨て

貸倒実績率に基づく繰入限度額
 判定: 実績繰入率と法定繰入率の大きい金額
 端数処理: 小数点第4位未満切上げ









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