東京へ

本日6月8日夕刻、夜行バスで東京へ向かうため、大阪市までの移動をする。
時間ギリギリだったため、到着までの写真は少ないが、無事乗車。
鮎沢?SAで、比較的新しいSCANIA VANHOOL 車体だ。

北欧製の二階建て
車内入ってすぐ右に階段


この車両、日本国内では8年ぶりくらいの二階建て新車で、内装も旧来のものより、日本中のバス会社の要望に合わせて作られている。今回乗車のJR系列所有車には荷物棚がある。

車両紹介も程々に、バスはUSJ-大阪駅を通り、新大阪駅の横をかすめ、名神高速に入る。この時はまだ小降り程度にしか感じなかった。
最初の休憩地、土山PA時点で、小雨か霧雨程度の雨量。
次第に強くなり、次の鮎沢PAまでに大粒の雨になっていた。

これはどうでも良くて、雨とわかってて、カッパなしに出かけた自分もどうにかしている。

さて、土山から鮎沢まで、バスがハイペースに走るようになった。というのも、間違って乗った客の差額運賃収受の対応のため、土山に長く停車していた。
トリトンの辺りで感じたが、土山までとはペースが違った。
トリトンから先は、睡魔との戦いにより覚えてないところが多く、とは言ったものの、数人くらいは酔ったのでは?と思う位の揺れ方だったりした。
が、個人的にはサスペンションが優秀だと思いたい。

睡魔と戦いながら駅メモをポチポチやってた。メモラーなもんでね。
それと、メモリールートは全チェックならずに終了。

これも、原因はスマホの熱にあり。やむ無しや...
東京にて、ひとまず車体の撮影、今後の計画を立てる。
今回、皇居に行くために取った休暇だ。というのも、令和天皇皇后両陛下の結婚記念日で、皇居から外出されると見ていた。しかし物の見事に都内大雨。カッパもなけりゃカメラも濡らしたくないので、どうしようもなく予定変更。
その後の話は、また後日投稿したいと思います。

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