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AHO NO SAKATA LIVE TOUR 2023-Home- ライブレポ

今回は、2023年6月17日、SENDAI GIGSで行われた「AHO NO SAKATA LIVE TOUR 2023-Home- 」に参戦してきました。


この日の仙台の最高気温は30度。
凄まじい暑さの中、会場の外にはライブが始まるのを今か今か、と待っているお客さんがたくさんいました。

今回のツアーグッズは売り切れ率がかなり高く、実際に物販会場に訪れてみると、なんと今回のグッズの8割が完売していました。現地でパーカーを買おうと考えていた私は、坂田家の力に圧倒されました。。。
お見送り会という制度が導入されたことにより、グッズの売り上げがあがているのでしょうか。

開演時間が近づき、会場に入る。
今回は入場特典として「レプリカチケット」を一人一枚貰うことが出来ます
プラスチックでできていて、デザインはメインビジュに公演地が書かれているもので、非常に可愛いです。

自分の席について、会場を見渡してみる。今回のテーマは「home」ということで、本人の意思によりパジャマ参戦が可能になっています。
しかし、あまり見かけない。
半分くらいの人が、今回のグッズのパーカーを着ている様子。
ステージ上には、中央にベット、右側に本棚と一人用の椅子とギター
左側にダイニングテーブルと観葉植物が置いてある。

始まるまで待っていると、突然坂田さんの声でアナウンスが入り、会場は大騒ぎ。

「皆ー!今日はhomeに来てくれてありがとう!」
「おいおいまあ落ち着けって」←ここ超好き
「今回歌う曲の中に無駄≠無駄という曲があるんだけど、コールが多いのでみんなで一回練習しよう」
「今から曲を流すから、皆も一緒に声出して練習してね」

音源にコールを入れている音源が欲しいです切実に。とてもかわいかった。

本編


OP
部屋を映しながら始まる
坂田さんがジェラピケを着て、ベットで寝ている←とてもかわいい
目覚ましが鳴って、それを止める
目を覚まして、起きるのだが、とても寝起きの顔がかわいい
寝起きの顔のまま、30秒くらい止まっている
 ←静止画ですか?っていうくらい動かなかった
また布団の中に潜る

今まで見た中で一番かわいいOPだったと思います。
「浦島坂田船のよにんたび。」の時と全く同じ寝顔で、とてもかわいい。
ただ起きて寝るだけの動画なのに、凄い癒されました。

ここからステージに舞台は変更

なんとまた目覚ましが鳴る
すると、ステージ中央にあるベットから、青色のジェラピケを着た坂田さんが登場。
会場みんなで叫びました。本人の配信によると、結構長い間ベットに潜っていたそう。
登場した坂田さんは、目覚まし時計を止める。そして、観客の方を向く。
びっくりしたようで、二度見する。
  ←絶対知ってたのにめっちゃ驚いた顔してたかわいい

1 リビングハート

イントロが流れ始めた時に布団から出て、そのまま座ったまま歌いはじめました。青のジェラピケとケンちゃんのスリッパを履いている。途中でベットの方に足を伸ばしたり、立ち上がって植物に水をあげていたりしていて、朝のルーティーン感を凄く感じました。
「出ておいで怖くないよ」の所で会場全体を見渡して、ニコッと笑顔
この笑顔にやられたのは、きっと私だけではないはず。

2 Rainbow Prade

坂ワン2021のダイジェスト動画でもわかるんですけど、振付がとてもかわいい
「夢の先の」とこで、観客を指さしてくれる。観客の先に夢があるという解釈かな。。。
Red Pradeに収録されている曲は全部好きなので、今回聞くことができてとても嬉しかった

SMC

ここでステージが明るくなる
「皆さん楽しんでますか?」と問いかけると、ピンポンとチャイムが鳴る
「はーい」と一旦ステージを捌ける 
すると手に段ボールを持って、再び出てくる。
「なんだよ しまぞんかよ、俺なに頼んだっけ?」と観客に問いかける
  ←ちなみにここの「○○ぞん」のところは、その公演に来てくれている
   浦島坂田船メンバーの名前が入っている。この日は志麻さんがいた。
観客たちは「コーラ」と言っていたが、「俺コーラは箱買いしないんだよ」と言っていた。
中を開けてみると、なんとそこには猫耳のカチューシャと猫の手袋が入っていた。
「えー?俺こんなの頼んだっけww 1回つけてみるか!」
といって、鏡の前に立ちカチューシャと手袋をつける
そして振り返って「にゃ!」といったんですよ。この人本当に成人男性ですか??あまりにも可愛いがすぎる

3 キャットラビング

イントロが流れた時に、会場は大歓喜。まさか猫耳カチューシャと手袋付けた状態で歌うとは思わなかった。振付で猫のポーズをとったり、毛づくろいしたりと、猫満載の振付だった。
「今日は優しくにゃでてくれるのかな」とか、一部歌詞をにゃにして歌うとか可愛すぎる
完全に猫になりきって歌っていた。

歌い終わると、カチューシャを取り段ボールの中にしまう。
「なんだこれは!!一人で何やってんだ俺変態か?」 
「まあ変態でも…いやいや全然よくない」といって手袋を段ボールにしまう

~生お着替えタイム~

「さてさていつまでもパジャマではいられないんでそろそろ着替えますか」
「あれ持ってきてー!」とダンサー陣に声をかけると、ダンサー陣が舞台袖から白い屏風みたいなものを持ってくる。
それをちょうど坂田さんの前に置く。
観客は悲鳴をあげた。それはそう。
まさかライブにきて、生着替えシーンがあるとは思わなかったから。
スポットライトで照らされ、坂田さんの上着を脱ぐシルエットが見える。
そこで坂田さんはダンサー陣に「あれ持ってきて!」という
ここでステージの両端にスタンドマイクが立っている。

ダンサー陣「持ってきました!」とマイクの前に立つ
坂田さん「何もってきたの?」
ダ「仙台といえば牛タンです!」と牛タンが書かれた紙を持ってくる。
坂「違う!牛タンなんかどこでも食べれるわ!! あ、怒られるかな」
 「噓でーす!!牛タン大好き!! でも違う!あれだよあれ!」
   ←手のひらくるくるで笑った
ダ「持ってきました!」(以下略)
ダ「伊達政宗の兜についてるかっこいいやつです!」と三日月を(以下略)
坂「どこから持ってきたんだ!返してこい!!!」
 「でもかっこいいから後で俺にも貸して」というと、👍を出される
ダ「志麻さんのワンマンのTシャツです!」
坂「なんで俺のじゃないの??」と自分の宣伝しろといってましたかわいい
ダ「坂田さんの朝ごはんです!」とビーフジャーキーを持ってくる。
坂「やめろ!俺ただでさえ心配されてるんだから!あの人60までいける?
  って言われてるの知ってるんだから!」
   ←本人自覚してるの面白い 長生きしてね
ダ「たぬです!」とたぬが書かれた紙を持ってくる。
坂「うらたさんに怒られるのお前でいいか?」
 「まあ俺が用意したんですけど」
   ←悪い顔でニヤニヤしてた
ダ「デビュー当時の志麻さんです!」と坊主のマネキンを持ってくる。
坂「やめろ!!かっこいいだろ!!坊主も!」←ここ一番笑った

坂「ちょっとほんとにそろそろあれ持ってきて!」というと
ダンサーさんが後ろになにかを隠して、出てきて坂田さんに渡す
坂「そうそうこれだよこれ」というと、坂田さんのシルエットがスーツとシルクハットに変わる。シルエットだけでかっこよく見える。
坂「じゃあそろそろいきますか」

4 盗人タケダケしいなオーイ!

屏風みたいなものをどけて、出てきたのが坂ワン2022の衣装を着た坂田さん。黒のシルクハットにワイン色のスーツを着ていた。

去年の坂ワン行けなかったので、見れて嬉しかった泣
スーツを着た時のかっこよさカンストしてる

イントロの時に観客の方を向いて「盗んじゃうぞー!」と言っていた。
ほんとにSteal your heart…..

振付が歌詞に忠実だなと思いましたね。。
指輪をつけるとか、砕けりゃいいじゃんのところとかetc.

最後にシルクハットを舞台袖に投げる 本物の怪盗かと思った

5 鼓動

かっこいいに全振りしたロック曲 さっき猫耳してた人と同じ人ですか?
しまさか2021では、志麻リスからも高評価だったこの曲、初めて生で聞きました。

サビの盛り上がりが凄かった 坂田さんがヘドバンしてる所初めて見ました
ペンラもあるし、コールもあるしで会場の一体感を凄い感じた

かっこいい曲を歌う時は、しっかりとキメてくるところ好きです


鼓動が終わった後、ステージが明るくなる
「いや最近思うんですけど、やっぱり気持ちは言葉で伝えないとダメだなと思いまして、みんなにね思っている気持ちを言葉で伝えようと思います。」

ここからステージをうろうろし始める
「みんなのこと…好き いや違うな」
「みんなのこと…愛してる いや違うな」
  ←いい声で言うから観客が悲鳴をあげる
   照れているので、めちゃくちゃ笑顔かわいい

「うーん わかんない!! 誰か助けてくれー!!」と言ったらイントロが流れ始める

6 So happy!!!

「空に助けてとか~」に繋がるようにしたかったらしいのだけれども、本人の配信によると、さすがに無理やり感があったとのこと。
全然繋がりわかったけどね。。。
でも誰か助けてくれー!の後に空に助けてとか~♪は確かに面白い

今回のhomeのアルバムの中で一番大好きな曲です。

一緒ならなんとかなると 元気だせと笑いあう
ありがとうって心の声 届いていないか? はやく届けよ

So happy!!! 歌詞

多分坂田さんが伝えたかったのは、ここではないかと思いますね。。。
ありがとうって声届いてるよ こちらこそありがとうとなんかすごいエモい気持ちになりました。
坂田さんと坂田家の関係っていいなぁ。。

あとこの曲、振付がとても可愛い。 
「ほら元気出してこう」の所でグーを上に突き出すところとか、So happy!!!のところで満面笑顔になるところとか、好きが詰まってる
見てると本当に幸せになります。

SMC

※ここの記憶かなり曖昧なので雰囲気で見てください。

後ろのバンド陣に向かって「悪いが、二人きりにしてくれないか」という。
「今からいちゃいちゃウフフタイムだ」←この言い方好きです
最初からいちゃいちゃしかしてないけどね(大声)

ダイニングテーブルの椅子を引き、観客に向かって「まあ、座れよ」という
本人は左端に置いてある一人用のソファに座る
「みんな座りたい?でもここ抽選で座っていいよにしたら怒るでしょ?笑」
  ←ニコニコしてて、とてもかわいい 守りたい

「俺、今日まで色々考えたんですよ」
「どうやったら気持ち伝わるかなとか」「何したら喜んでくれるかなとか」
「それで決めました」と、どこからかバラの花束を出す

「大好きです 受け取ってください」といって花束を会場に差し出す。
プロポーズされました……好き…… 

7 シンデレラステップ

グループの曲をソロで歌うと思っていなくて、私は叫びました。
ソロのシンデレラステップとてもいいです最高 音源化してほしいです

四人の時もソロでも振付がとてもかわいい そして花束の威力凄い
サビおわりの所 ペンラを回すのがとても楽しいです。

一人だと可愛さが倍増して見える。


曲が終わると、「じゃあこの花束はテーブルに置いておくから」と花束を置き、一人用のソファに座り、ギターを持つ
ギターを持った時点で私はもう泣きそうでした。

「みんなへの想いをまとめて歌にした曲があるので、それを歌いたいと思います。」
「聞いてください。 きみへ」

8 きみへ

ギターの弾き語りで披露された。観客の方を見ながら、笑顔で歌っていた。
事前のスタッフとの打ち合わせで、生の声を届けたいからマイクは遠めにしてほしいとお願いしたらしい。

だから、あんなにやさしい声で歌ってたんですか泣
ギターだけでも、歌が上手くて、声も優しいなんて正に非の打ち所がない。
これは全坂田家を泣かせにきていますね。

歌の最後に「本当にいつもありがとう。」と言って、暗転。
こちらこそ素敵な歌をありがとうございます泣
大好きすぎる

幕間VTR 「坂田家の部屋の中を見てみよう!」

今回大好評すぎて、缶バッジにもなった企画ですね。
まじでさか子可愛すぎませんか?? 本当に男性か??

舞台は埼玉県のとある坂田家の自宅。 
自宅を訪ねると中から出てきたのは、女装した坂田さん(さか子)。
フリフリのワンピースを着て、ツインテしている。似合ってる。
女やめたくなりました。

さか子出てきた瞬間、会場は大騒ぎでした。
みんな「かわいい…」って放心状態でした。

坂田家のルームツアー企画なので、お部屋の紹介をすることに。
まず最初にでてきたのは「ファンサうちわ」。
内容は「ピースして」や「3秒見つめて」等。
「極上イケメン」といううちわを見つけ、スタッフが問いかけると、
「極上イケメンって言われてるんですよ(笑顔)」といっていた。
  ←本当にその通りすぎる 誰かこのうちわ実際に作ってそう

「これはまだ制作途中なんですけど」といって出してきたのが、白地にマジックペンで「僕にしてよ」と書かれたうちわ。「これから太くしたり、色を付けたりするんです。」という。左下に描かれていたケンちゃんかわいい。

他にも今までの缶バッジやメモカを壁に飾ってあったり、カーテンが赤色だったり、坂田さん一色の部屋でした。

壁に飾ってある法被を指さして、これはなんですか?とスタッフが聞くと、「これは2017か18か19の時の法被です。」
  ←全然覚えてなくて笑った 2019の時のカジノ法被です。
「これは羽織って、こう使うんですよ。」と、急にボクシングを始める。
さか子気が荒いのかな^^

朝ごはんは、ビーフジャーキーとコーラ。
「やっぱり、推しと同じ物で生きたいなと思って。」「おかずは円盤かメモカです。」とDVDとメモカを取り出し、箸でビーフジャーキーを食べようとする。結局つかめなくて、素手で食べていた。

ベットの上に坂田家家訓のポスターが張ってある。
「これは坂田家家訓で、坂田家はみんな守ってます。」
「私は毎朝仕事行く前に音読してから、行くようにしてます。」というと、スタッフがどんな感じかやってもらえますか?と。
「朝起きて支度して、準備が整ったら」
「一つ 人に優しく、自分にも優しく」(野太い声)
  ←急に声太くなって笑った
読み終えると、「よし行ってきます♪」(かわいい声)
温度差激しいさか子

そして流しているDVD(2021夏ツ)に坂田さんが映る
「きゃあー!!かっこいい!!」といいながら、2019夏のペンラを縦に振り回す ←ペンラの使い方が坂田さんで安心した 鈍器かな?

スタッフが「浦島坂田船の好きな所は?」と聞くと
「こいつら裏でもこんな感じですよ 表裏がないです(地声)」
スタッフ「こいつら?(苦笑)」
「あ、この人たち表裏ないんですよ(可愛い声)」

スタッフ「じゃあ最後に一言お願いします」
「お前ら、後半戦も盛り上がっていこうぜー!!」といってしめる。

その後も、カメラを回し続けるスタッフに対して
「ちょっとほんまに勘弁してください照」といって終了

さか子、予想以上に可愛かったし、ネタセンスも高くて面白い
間違いなく坂田家の中で一番かわいい。
所々中の人出てきたところも好き。オタクを理解しすぎている。
しかも、古参中の古参で、痛バはべる様なの大好きすぎる。

9 荒波

黄緑と紫のパーカーみたいな坂田さんにとっては、珍しい服を着て登場。

「全員俺についてこい!」と煽りをいれる。
本当にさっきまで、VTRに出てた人と同一人物ですか?と思うくらいかっこいいです。

この曲がなり多めだから、個人的には大好きな曲です。
最後決め顔して終わるの、とてもかっこいいです。

10 Madness…

イントロは明るい感じなのに、すぐにテンポが遅くなって、ダークな感じになるところ好きです。

音源とはまた違って、迫力がありましたね。
「裏切者」の所、音源では淡々と歌っているように感じましたが、ライブではがなりが入っていて、暗い感情というのが感じとれました。

最後の「じゃああばよ」のところ、低いかっこいい声で言われました。
そんなかっこいい演出も出せたんですね。。。

LMC

ステージが明るくなり「みんな楽しんでるかー!」という。
「ここからMCタイムに入りますけどね 仙台声でかくない? なんで?」
家 「GIGSだから!」
「え?なんて?」
家「GIGS!!」
「え?ひきフェス?」
家「(以下同文)」
「え?YouTube?」「ひきフェス?」「おい絶対適当なこと言ってるやついるだろ!」と全くみんなの言っていることを聞き取れない坂田さん。
「やばいなんて言ってんのかまじでわからん」
「ちょっと一旦みんな落ち着こ?」「一人だけ言って?」
家「GIGSだから!」
「あ!GIGSだから!?ここZeppじゃないの!?」
「GIGSさん本当にすみませんでした。」と各方面に謝る坂田さん。

「今回テーマがhomeなんで、パジャマパーティーみたいなのをしたいなと思ってパジャマ参戦をOKにしたんですけど、パジャマで来た人ー!」
家「はーい!」
「いいねいいね、俺今回はパジャマ優遇するからね。」
手上げてる人一人一人見ていく まじで見てた
「ええやん、後でじっくり見せてな」
  ←まじでこの声優しすぎて彼氏かと思った
「はいじゃあ次、恥ずかしがったやつ!!」
家「はーい!」
「おい絶対もっといるやろ! でも俺のパーカー買ったよってやつ!!」
家「はーい!!」
「許す!!!!!!!(かわいい)」「じゃあどっちでもない人!」
「許されたい? えー?どうしようかな」
家「許して!」「大好き!」「かっこいい!!」「かわいい!!」と口々に言っていく
嬉しいのか、凄いニコニコしながら聞いてる
「許す!!!!!!!」 結果的に全員許しちゃう甘々坂田さんでした。

「俺普段まあ知らない人はいないと思うんですけど、浦島坂田船っていうグループにいまして、ちょっとそこから何人か来ているのではないかと思うんですけど」「今だけペンラの色変えていいよ!」というと、ちらほら変える人が増える。
「じゃあまずはこたぬき!」こたぬき「はーい!」
「ほうほうこれがこっちに寝返りそうなやつらね?」とみて言う。
「じゃあ志麻リス?」志麻リス「はーい!」
「お前ら志麻くんのこと大好きか? あとで伝えといてやるわ」
  ←なんで?と思ったけど、志麻さん見に来てくれてたんですよね。
「じゃあセンラ―!」センラー「はーい!」
「なんかセンラー多くね?wなんで?w」
  ←crewの中でもさかせん推しって多いイメージがあるもんな
「じゃあ今から無差別声だし大会始めまーす!」
  ←ニコニコ悪い顔してた好き
「今から順番に呼んでいくから、どこが一番声でかかったか、みんな(家)で決めよ」
「いくよ?」「こたぬき!!」
こたリスラの順番で返事(以下省略)
「志麻リスは思った まだまだだな はい志麻リス!!」
「センラ―は思った 全然余裕 はいセンラ―!!」
ここら辺から笑いが抑えられなくて爆笑する坂田さん。とてもかわいい。
「やばい戦わせるの面白れーww」「みんなどこが強かった?」と坂田家に聞く。
家「センラ―!」
「センラ―?じゃあセンラ―で!ごめんなみんな」と、ずっと笑っている。
「じゃあ坂田家!」 家「はーい!!」
「やっぱ坂田家が一番だわ」という。
当たり前なんですけど、自分のリスナーに一番愛を伝えているのいいなと思いました。とても。

「じゃあそろそろ次の曲行きますか」
「みんな俺が誰の~?って聞いたら、さかたんのー!!って言ってね」
ほんとうに坂田さんそういうとこだぞ🫵 独占欲ありがとう
「じゃあ行くよ? みんな誰の~?」家「さかたんの!!」
「その通り I'm Your Tamer」
あまりにもかっこよすぎて叫んでしまった。 
坂田家は坂田さんのものだって確定した瞬間でした。ありがとうございました。

11 I'm Your Tamer

この曲はステージ上に椅子が置いてあって、間奏の部分の椅子を使った振付がとてもかっこいいです。年々振付も魅せ方も完璧になっていって、成長を感じました泣

「Hey Girl」の所の表情がかっこよすぎて、会場の半分くらいはやられたと思います。治安悪めな坂田さん好きすぎる。

12 神っぽいな

なんかライブで歌うの大変そうとか言ってましたけども、普通にめちゃくちゃかっこよかった。吐息王子の力出てた。
振付が腰をね使っていて、大多数のオタクが叫んでいました。
いつの間にそんなに腰ふりダンスが上手になったんですか??
2019夏のBeetle Battleのダンスを見ると、上手さが違うのがわかりますね。

13 無駄≠無駄

コールが楽しすぎて、喉を傷めました。
アルバムで最初聞いた時に、ライブでやったら盛り上がりそうだなとは思っていましたが、まさかこんなに盛り上がるとは思いませんでした。
モニターに歌詞が表示されていて、観客がコールを入れやすいようにしてくれていた。
曲の半分くらいはコールなので、もう一緒に歌ってます。

二番の途中に音源にはない、オリジナルのコールのシーンがある。
「ここからはオリジナルコールのお時間です。」
「みんなはなにか言われたら、最高ー!って言ってね!」
「よし、じゃあまずは」とバンド陣の誰かを指す。(誰かは忘れました)
バ「やばいやばいやばい今下ネタしか出てこない」
坂「1回言っとく?」というと、会場の坂田家もうなずく。
バ「(一応伏せておきます下ネタです)」家「最高ー!w」
坂「最低酷い酷すぎる」「ちょっと、空気酷いから変えて!!」と別のバンド陣を指名する。
バ「坂田の笑顔は?」家「最高ー!!」
坂「そうそうこういうのよ!!わかったか!?!?」と、ご満悦な様子。
そこから坂田さんが、会場に向かって
坂「宮城の坂田家?」家「最高ー!!」
 「坂田を推すのは?」「最高ー!!」
坂田さんを推せる時代に生きていることが出来てよかった。ありがとう。

コールのお時間が終わるとまた歌い始める。切り替えのプロ?
今回のライブで特に楽しかった曲。
また歌ってほしいな。

14 えらくてすごい

コールが凄い曲その2きました。
「自由気ままなLife」な所の、くしゃっとした笑顔守りたい。
振付が可愛い。動きが多いイメージがありますね。あと歌詞に忠実。
眠ったり、頭よしよししたり、とにもかくにも可愛い。

サビの部分で「えらくてすごいぞお前らー!!」と、少し身を乗り出して、頭をなでる振りしてくれたのとても好き。
毎日生きてて偉いよ泣

15 スーパーヒーロー

割とアンコール後とか最後に来ることが多いこの曲。
ペンラをサビの部分で振るのとても楽しい。毎回セトリに入っていて嬉しい
そしてこの曲もコールがありましたね。
この辺で割と喉が限界を迎えていました。でも楽しいから。。。
最後の「もう一回遊べるドン!」が超早口 かわいい
年々アレンジも加わっていって、成長を感じる一曲になりましたね。

SMC

だいぶふわっとしています。
「さて早いものでね、あと残りなんと二曲しかありません。」
家「えー!!!!」
「寂しい?でも、これで終わるわけではないから、またこういう機会が作れたら来てくれると、ものすごく喜びます。」
「次の曲は、少し僕も作詞に関わらせてもらっていまして」
  ←この時点でなんの曲かわかって、泣き始める ほんとに泣いた
「みんなにね少しでも僕の気持ちが伝わればいいなと思って歌います。」
「聞いてください ゆめのものまね」

16 ゆめのものまね

坂田さんが作詞っていうだけで、涙腺がやばいのに生で聞いたらどうなると思います??
それはもう号泣しました
声が優しすぎ 「少し霞むとおもう」のところで🤏とやるの大好き
坂田さんの想いが全身から伝わってきました
「ありがとう 君が好きだよ」

17 迷図

見事に温度差で風邪ひきました。
さっきまで、しんみりしてたのに、バチバチにかっこいい坂田さん出てきて泣いた。
2020のオンライン以来聞けなかったから、聞けて嬉しかったです。
キメ顔がとてもかっこいい。

曲が終わったら、「ありがとうー!!」と言ってステージ袖へ捌ける
ここからアンコールが始まる。

~アンコール~

18 スクールボーイ

事後通販で発表された、ケンちゃんパジャマを着て登場。足にはケンちゃんスリッパを履いている。
イントロが流れた瞬間の盛り上がりが凄かった。
サビの部分がコールあり、ペンラありで楽しかった。

MC

「アンコールありがとうー!」といって、MCタイム。
着ているパジャマを見ながら、「このパジャマかわいいでしょ。いつか皆の所にもいくから楽しみにしといて」←盛大なフラグでしたね

写真撮影タイム
「俺と写真撮りたい人ー!」家「はーい!」
「homeの順番でポーズとっているんで、今日はeかな?」
(ここで大文字のEか小文字のeか論争が起きる)
「みんな小文字のeで撮るよー!」といって写真撮影

「少し昔の話なんですけど、俺が東京に出てくるとき、凄い親にも反対されて、その時働いていた病院の看護師長も説得して、まあダメだったらまた、戻って看護師やるのかな~なんてね考えながら、活動をやってきたんだけど、もう13?14?」家「14!」「14か!もう14年も続いちゃったね」
「俺実は昨日の福岡の件とかめっちゃへこんで、みんなに幸せになって帰ってほしいのに、あんなこと(説明略)が起きちゃって、結構へこみました。」
「毎日生きていて、俺の気分が下がるのも皆についてだし、俺が幸せになるのも皆についてで、本当に僕の全ては皆さんでできています」
「いつも本当にありがとう」

「じゃあ最後の曲いってもいいですか?」家「いいよー!」
「じゃあいつもの曲で終わりたいと思います。」
「今日は本当にありがとうございました!」

19 未完成ユートピア

パジャマの上着を脱ぎ、今回のライブパーカーを着ている。
ステッキを持って、踊っている姿がかっこよくて泣きそう。
この曲やってる時は、特に楽しそう。
「明日もきっといい日になる OK?」家「はい!」←ここ好き!!!!
見るたびにダンスが上達している気がするよ

曲が終わると「ありがとうございましたー!」と一列に並んで終了。
バンド陣ダンサー陣は先にステージ袖に捌ける

ここからお決まりのファンサタイム。
ステージの右側に歩いていき、「好き、好き、好き、、、、」と指をさしながら「好き」連打。最後に「だーい好き!!」と言う。←悲鳴聞こえた
左側に移動して「ねえ妬いた~?」
        ←言い方が好き、甘々になる坂田さんかわいすぎない?
「なに欲しい? 好き欲しい?」家「ほしい!」
「でも俺同じのは二回あげないんだよな~」家「愛してるは~?」
「愛してる?いいよ」愛してる連打 最後に小声で「ほんとに愛してる」と言う←そういうことを言うと軽率に昇天するからほんとに好き
真ん中に移動し、「ねえ嫉妬した~??」←超ニヤニヤしている
「真ん中どうしようかな」家「投げキッスほしい」
坂「投げキッス?いいよ」投げキッス連打 
途中から恥ずかしくなったのか、疲れたのか、ただ腕を前後に動かしてるだけになっていて、かわいかった。

会場全体に向かって「みんな今日は本当にありがとう!大好き!!また来てな!!」と言って、ステージ袖から退場。
ギリギリまで、手を振ってくれていた。

本当に、坂田さんと坂田家の愛しかないライブでした。相思相愛ってこういうことをいうんだな。。
ワンマン初参戦でしたが、このライブでさらに「好き」が増したので、本当に行くことが出来てよかったです。
坂田さん大好きだ~!


ここまで読んで下さり、ありがとうございました!










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