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父性哲学案内論

人は他人との区別しっかり出来ると正常な孤独を感じる。そこでセカンドネイチャーとなる確立したアイデンティティーと呼ばれるものを獲得する。人は2度生まれると言われるゆえんだ。
ありのままに過度にこだわると普通や常識の伝道師になる。
自分と違う存在を直視して本物の誰かに成る。
はっきり違う行動をし異なる感慨で食卓の味をかみしめるかも知れない。
その時、個人差に気づく。おもいあたって違いは受け入れるべきものに、なる。
アレルギーだって違う。
そして低いところでつるんで分からなくなる事も酷薄に響くが、ある。
他人との区別が付かない人はチームには本当の意味で溶けてしまう。
甘い気持から離れられ、なくて。
父なる何かはとけこむ事を教えない。他者としての存在感で壁あての時点からキャッチボールを産みだす。その瞬間、他者との出会いが行われており自己理解の延長では、成し遂げられない。他者は他者であるからこそ新しい理解を、必要としている。
自分の理解には自分の理解の価値がスペシャルに、ある。
それは他人、他者のグラデーションのかげんとしては現れず、自分は個人だという気づきを生み出そうと、、する。
違うライフステージに行くという事の本質だ。
向上する結果として自分を俯瞰出来るようになる人間は、高い存在としてのハイヤーセルフを父性的神に委譲しない自律存在として、自己を高めるために使う。
その時、上位からの独立がなされる。
人はまず自分を、生き、人はまず他者を純粋に受け容れ、社会以前の状態を楽しむ。間柄的存在として個人はパーフェクトではなくても生きていくことは出来るがその時、自分は発見しづらい状態に、ある。
与えられる事で飽和している。他者は他者の必要で動き自分のコントロールとしては成立しない。

相互援助そのものは、大切と、思います。有償のことをする余裕を持って、無償の活動を敢えてする系のスタイルを、とってます。 プライスレスに、人生を再始動したい人には情報を提供出来るかなとおもいます。OK??? 企画倒れは充分警戒したいし、格闘技なら階級低め、組織ならNPOは、穴場。