47歳 人生5社目の新入社員 教習所2日目

今日も教習中に鋭角コーナーで左側を擦ってしまい、ちょっと凹んだ、とーやです。
多めに練習させていただき、何とかコツを掴みました。

さて、教習所の2日目は学科4コマ、技能3コマでした。
学科は本日で第一段階を終了し、明日から第二段階です。第一段階は一種免許のおさらい的な講義ですが意外と忘れていることも多かったです。それ以上に教本の言い回しというか専門用語が何を指すのか理解するまでに時間がかかる。
例えば軽車両。
軽車両って何だかわかりますか?
教本をみると原動機を持たない車両のことって書いてあります。そんな表記をみると「だからそれって何?」って考えてしまいます。
ちなみに「自転車、荷車その他人もしくは動物の力により他の車両により牽引され、レールによらないで運転する車(そり及び牛馬を含む)」なんてことも書いてあります。
理解できるの自転車くらいです。。。

そのほかにも2輪車って言ったり、一般原動機付き自転車って言ったり、自動2輪車っていったり、普段使わない言葉が多すぎます。

なんで口語じゃダメなんですかね?キックボードみたいな新しい乗り物も出てくるから、そんなのも含めて考えると幅広い意味で捉えられる言い回しのほうが都合が良いってことなんですかね?

なかでも一番何それって思ったのは、「遠隔操作型小型車」です。もはや何だか分からない。。。
これ2023年4月1日から現れた物らしいので、それ以前に免許取った方はまず知らないんじゃないですかね。。。
今のところ試験問題には出ないということなので、詳しい説明は省かれましたが。。。

技能は、縦列駐車、方向転換、転回などをおこないました。
普通に思うのは、教官によって言うことが違う。例えばAT車の「坂道発進」ある人はサイドブレーキはかけなくて良いっていうけど、ある人はサイドブレーキはかけてという。ってことは、どっち?たぶんサイドブレーキかけとけば間違いはないのかって感じます。踏切停車時の窓の開閉も少しでも開いてれば良いって人とほぼ全開まで開けてって人といて教官の中で統一しておいてって感じです。

あとは、教習所内は初めて免許を取得するために通っている方のほうが圧倒的に多いので、前が詰まってたり、通り過ぎるまで時間がかかったりと公道とは違った意味で危険があります。

そのほか、この時期は大学生が多いので前で女子大生と笑いながら話している教官をみると自分についてくれた教官に47歳のおじさんでゴメンナサイってかって思ってしまいます。。。

そんな感じで、明日も学科3コマ、技能3コマ、しっかり講習受けてきます。

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