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鮎の放流が凄すぎた

昭和のおばちゃんが日々見聞きしたこと感じたことを昭和目線で独りごちます

地元の小学生?幼稚園児?が鮎の稚魚の放流をしている場面に出会った

稚魚といいながら意外と大きい…
そっと魚を川に流して

バイバイと手を振る子どもたち
可愛らしい

ええもん見たな と帰りかけたとき
子どもたちの間を
「はいはい ちょっとよけて」
と半透明の蛇腹の太いホースみたいなのを持ったおっちゃんが下りてきた

何が始まるのか?とみていると
ハイハイそこ押さえてて
と子どもたちにホースを押さえさせるとホースの中を勢いよく水が流れ出した

黒いものが一緒に沢山流れていく
あれは…あれは…稚魚?と思う間もなくホースの先から大量の水とともに大量の稚魚が飛び出した

え?どういうこと?

と思う間にもどんどこどんどこ放水いや放流される稚魚…

え?!思ってたのと違う…

っていうか
こんな豪快に放流ってされるの?稚魚の扱い雑くない?
それにあの子どもたちがやってる あれいる?と 頭が混乱

だいたいそんなにたくさんの鮎をどこで養殖しているのかと思ったら琵琶湖で養殖した稚魚を購入しているらしい

奈良の鮎は滋賀県産の奈良育ちということか知らんかった…
あれだけたくさん放流して
どれだけ6月中旬の解禁日までに残るかということらしい

それにしても 子ども達も消防訓練並みの放流のほうがやりたいんちゃうか?
と独り思うおばちゃんねるであった



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