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音楽の好みは14歳で決まる

先日、大人になってからの音楽の好みは14歳で決まるという記事を読んで、自分の経験に照らしてみても本当にそうだなあと。


音楽のジャンルは問わず、躍動感40%、疾走感40%、哀愁感20%くらいのバランスの曲が好みで、それっていつから好きだったのかと思い返してみると、中学校の吹奏楽部の思い出にまでさかのぼる。

入部して初めて演奏したのが、「華」吹奏楽のために。この曲に圧倒されたのは自分だけではなかったようで、ほかにどんな曲を練習しても、同級生の皆がなにか物足りなさを感じてしまい、演奏に身が入らず。

選曲した顧問の先生が「最初に重厚な曲を演奏しちゃったからなあ」って苦笑いしてたっけ。

音楽が好きになったこういう経験、きっと他の人にもあるはず。