今日も教会へ行ってきた。
特に特別な何かをする訳ではないのだけれど、宣教師の彼らとドムと会った。

宗教の説明には、言語がちゃんと分からなければいけないらしく、彼らは「ここに日本語が話せる方はいませんか〜」と医者を探すような感じで探してくれていた。

そうして探していると、日本語と英語とタイ語を話せるタイ在住の女性が現れてくれた。

そうこうしていると、キリスト教の概要を話す為に部屋に連れて行かれる。
5人で部屋に入り、お祈りをする。

その後に、この宗教の概要を説明してもらう。

最初の冒頭で、「神を信じますか？」と聞かれ、「信じる時もあれば、信じない時もある」と僕は答えた。

モルモン書を読んでくれますか？と聞かれたので、はい。と言ってみた。

モルモン書とは、聖書のバイブルのような物だけれど、書かれた場所が違うらしく、バイブルとは異なるものらしい。

これを逃せば、読む機会など一生ないかもしれないので読んでみたい。