番外編〜捨て駒にされた話〜
レイヤー引退した理由の一部になるが、私がコスプレ活動していた時にイラッとした話でもするかな。
今から2〜3年前の夏頃、私が当時付き合いがあった友人(仮にAさんとする。)と私が当時Twitter(現X)で繋がってた女性レイヤーのグループが企画した撮影会に呼ばれたんだよね。
その時の参加メンバーは・・・。
権藤、Aさん、女性レイヤー×4人、カメラマン×2人の合計8名だったんだよね。
場所は某スタジオで、その時は私とAさん以外の女性レイヤーは同じ作品のコスプレ同士だった為かワイワイガヤガヤして盛り上がっていた。
一方、私とAさんは違う作品のコスプレだったせいか、蚊帳の外状態でほとんど相手にされず・・・。
参加していたカメラマン達が撮影してくれて収穫ゼロにならなかったのがせめてもの救いだったけどさ。
撮影会開始から2時間くらい立って私とAさんは撮影会がつまらなくなって途中で帰ったんだよね。
そして、私はそこから間もなく私は気付いたんだよ。
あの女性レイヤー達は私とAさんを都合よく利用しただけだったんだという事にね。
何故そう思ったかったって?
その時に作成された連絡用のグループDMではその女性レイヤー達は「当日はよろしくお願いします」だの体裁がいい事を言っていたりしたが実際行ってみたら蚊帳の外状態・・・。
私とAさんは1人あたりのスタジオ代の負担額を安くする為に呼ばれただけだったんだよ・・・。
それから暫く経って私とAさんはその女性レイヤー達からブロ解された。
すなわち、都合よく捨て駒として利用されたに過ぎなかった。
そして後から知ったんだけどその女性レイヤーのグループは車持ってる人やカメラマンや武器造形師を都合よく利用していたんだよね。
この出来事も原因で私はレイヤーを信じられなくなった。
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