週刊少年ジャンプ2023年32号 SAKAMOTO DAYSレビュー
126DAYS
あらすじ
クマノミに追い込まれ、絶体絶命のピンチだった豹。
それを助けたのは平助だった。
平助の銃弾は鉛で出来ている為、クマノミの能力に影響を受けずにいた。
しかし、クマノミの攻撃を弾くばかりで致命傷を与えようとしない平助の姿勢にクマノミは苛立ちを覚え、豹は平助を一喝する。
クマノミの攻撃に負けずに食らいつく豹と平助。
平助の存在が厄介だと感じたクマノミは平助の目を砂鉄によって攻撃する。
攻撃の要でもある目を封じられ、ピンチかと思われたが、平助は機転を利かせて反撃の流れを作ったのだった。
感想
サカモトデイズは個人的に毎週展開が楽しみな作品。
初めて読んだ週から話の流れが分かりやすく、登場人物が殺し屋だということがすぐに分かる。
とてもとっつきやすい作品だと思った。
ピンチの豹を平助が助け出し、流れを変えるという展開はとても少年漫画らしくて面白いと思った。
クマノミもキャラデザや言動を見る感じ、とても強いキャラクターだということも分かる。
この戦いが今後どうなっていくのか、とても気になる。
次回が楽しみ。
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