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“東京都同情塔”を読んで

キーワードから話が展開し、そこから次のワードが出てまた話が展開し
マトリョーシカのように、開けたら次といった印象を受けた
だが、キーワードを調べてみると、
シンパシータワートーキョー = 東京都同情塔
サラ・マキナ = マサキ・セト
ザハ・ハディド = マックス・クライン
ホモ・ミゼラビリス = ウェル・ビーイング
と完全ではないが、対応の関係にある言葉がみつかる気がした
すなわち、言葉から構図を作り、話を挿入していったのかもしれない
そして、唯一、東京都同情塔だけが漢字であって、
それが感覚的に真を得た表現だということなのだろうか

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