ゲスト…Tabloさん

付き合いの長い2人から溢れる“自分らしさ”全開トーク。

 
ユンギとTabloさんの楽しそうな飲み会に一緒に混ぜてもらっている感覚に陥ってしまいました（にやにや←）

最初のアイリッシュカーボムを飲み干して、あれ？まだ冒頭ですけど？ってくらいの見せ場を持ってきていた2人が面白かった。

SOLさんの時も尊敬してやまない、青春の中心、活動する目標の中心にいたと話していたユンギ。Tabloさんもまたユンギの青春の中心にいて、節目節目に寄り添ってくれた歌手。本当にすごいのは、FCに入っていたアーティストと肩を並べて仕事ができる関係性になっていること自体、とても不思議で大それたことなのに、気心知れた仲の良さが溢れていたのが印象的。（それでもリスペクトは忘れない姿勢も素敵）

個人的にTabloさんがとてもキュートというか、愛嬌があってチャーミングで心を掴まれてしまった。（娘さんの話をするときのTabloさんが、敬意をもって子どもに接しているのが伝わってきて、とてもよかった）楽しそうにトークをする2人。お互いのタイミングで話しているけど、話が止まらない感じがこちらも緊張感なく、（どことなくユンギ大丈夫かな、話続くかなとか余計なお世話なことを考えてしまう←）聞けたのもよかった。

「本当に音楽が好きだよね」とTabloさんに言わせてしまうユンギの音楽への底なしの愛を感じたのも、この回の特徴だなと思う。

音楽によって成される人間形成や創作活動への無償の愛みたいなものを感じたし、音楽によって与えられたものとそれを生み出していく過程の苦しさ両方を味わっているから、音楽が好き！という一言ではたぶん足りないんだけども。

尊敬する師のような存在でもあり、お互い刺激を与え合うアーティスト同士、普通の音楽好きの青年としてのいろんな関係性が入り混じっていて、こういう経験から生み出される音楽を聴くのがまた一つ楽しみになった。

すごく仲の良いヒョンと飲んでいるような、自然な笑顔と肩の力が抜けた素のユンギがたくさん見られて、こんな姿を近くで見られるTabloさんにちょっと嫉妬したし(笑)個人的にはこの回が一番好きでした。

Tabloさんも本当魅力的だったな…（まだ言う）