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Suchwita(シュチタ) EP.5

ゲスト…HOSHIさん(SEVENTEEN)

後輩をリスペクトし、見守るSUGAとチーム愛が深い2人


気づいたら涙が出てきていたというあったかい気持ちにさせてくれた回でした。
ホシくんがいい子だし、かわいいし、ユンギ(BTS)のことべた褒めだし…
と思ったら、「先輩たちのせいで…」と言ってしまう愛嬌も持ち合わせていて。

ごめんにゃさいユンギ。

 シュチタを見ていて思うのは、ユンギはメンバーやARMY、音楽へのアウトプットはこれまで多く目にしてきたけど、それ以外の例えば事務所の先輩として、具体的な交友関係について積極的に発信する機会を目にすることがなかった気がして。

自己と向き合うテーマで話をすることはあっても、他者に対してどういう感情を抱いているかを言葉にしている場面を見ることができて、個人的にはとても嬉しくて。

こうやって後輩のことを陰ながら尊敬していたり、前から出ているコンテンツをチェックしていたり、彼らのフィールドも知って話をしてくれることが後輩からするとたまんないんだろうなと思った。

  全部を言葉にしてほしいと思っているわけではないけど、インタビュー等は終わったあとに編集しているものを見る機会が多いから、

シュチタはユンギの生の声と表情を見ながら話を聞くことでができて、貴重な機会を頂いている気持ちになるのです。

ゲストのPRもあるし、引き出すのがもちろんミッションでお上手だと思うけど、ユンギの魅力もダダ漏れになっている、このコンテンツ最高です…。(結局)

それと今回とても印象深かったのは、互いのチーム愛が深いということ。シュチタの端々でもジョングクは生まれながらの天才、ジミンは努力の天才と話していた。2022年の会食の時にユンギは「俺はメンバーを愛している」と堂々と言えるほど、チームとしての活動に誇りを持っているし、ホシくんは完全体での活動までのメンバーやCARATを心配しているし、「ずっとこの13人でやっていきたい」とはっきり涙ながらに言えているところに、もう泣けて泣けて。

ユンギもまさに渦中だから、共感できる部分は共感して、そっと見守るっている姿勢もいいなと。でも、互いにこうやって気持ちを吐き出せて、ARMYにもCARATにも届ける機会を頂いたことに改めて感謝したい…。

  私は彼らを見ていると、ファンとして踏み込んでいい領域とダメな領域があると思うけど、僕らは全部見せるよ、嬉しい瞬間は分かち合いたいし、辛い時は大変だけどそれを乗り越えていくから、だからついてきてというのが伝わってきて。

真っ先に出る言葉がファンへの感謝の言葉なので…それも言わされている感がないんだよ…だから領域を超えてこじらせて、リアコ発動しちゃったり錯覚してしまう…(笑)←

この言葉もその通りだよ…
またユンギペン増えちゃうよ←


韓国アイドルのプロ意識というか、育て方に感心しちゃう…。

でも、多分そこにファンとしての姿勢とか応援の仕方や向き合い方を試されているなと思うんだけど。


こういう言葉がサラッと
出てくるのってすごい。
余韻の部分を大事にするって
意味なのかな…いい言葉。

兵役を控えている2つのチームの結束感とかポリシーが聞けたことで安心して、待っていようと思えた回でした。ホシくんの作業室訪問のときが可愛かったな~きっと鳥肌立って、心躍ったよね。あそこから生み出されている曲も聴いているんだもんね。ユンギの意外とウェルカムで、ダンスチャレンジまで参加しちゃうあたりも、もうありがとうございます、の一言です!

ダンスチャレンジのユンギ、あんな嬉しそうで照れながら踊ってる姿、BTSではなかなかお目にかかれないよ…ホシくん、まじでまじでありがとう。(全力で頭をこすりつけて土下座している絵文字)

(おしまい)

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