「もっと綺麗な月があったら良いのに」って話。
「もっと綺麗な月があったら良いのに…」と聞いて、
どんな月だったら、もっと綺麗と言えるんでしょうか。
まん丸で、全く凹凸のない表面の月?
もしくは、ハート型の月?
それか、夜に温かみを与えてくれる月?
考えれば考えるほど、月の存在って唯一無二だと感じます。
実は、この「もっと綺麗な月があったら良いのに…」には、続きがあります。
オーストラリア発のドラマ "PLEASE LIKE ME"というドラマの主人公が、後妻に浮気された父親にかけた言葉です。
この仕事は自分でなくても、他の人だってできる。
この人にとっては、自分じゃなくても、誰とでも幸せになれる。
自分なんて替えの効く存在。
いつの間にか、そんなことを思ってしまう時があります。
多様性が受け入れられる時代になってきましたが、
同時に自分の個性や存在意義がわからなくなる時ってありませんか。
主語を自分にして、全てのことを振り返ると、少し自分に自信が付きます。
失敗だって、成功への味付けです。
自分を好きになろうとしなくていい、ただ、自分は自分でしかいられないし、誰にも真似のできない唯一無二の存在なんですよね。
ま、こんなこと言って、いざ職場の気になる先輩から電話かかってきたら、あがってしまって、いつまで経ってもご飯も誘えない独身ゲイなんですけどね笑
2023年3月1日(水)晴れ
ランチにスタバの新作(さくらのやつ)を飲みました。
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