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東京大学大学院に進学し、上場企業へ就職、小金持ちになった話をしよう


記事に興味をもっていただきありがとうございます。
本記事では、東大大学院に進学するという稀有な体験をしたため、その共有記事となります。
もっと具体的な東京大学大学院に進学する方法が知りたい!といった要望があれば、コメントいただけたら私の体験に基づく効率的な合格するための方法をまとめたいと思います。
今日は、執筆者である私のプロフィール紹介記事です。

著者の経歴


高校:地方の私立高校
県内トップの公立高校に受験に失敗し、滑り止めの私立高校進学。
大学:関西の私大(関関同立クラス)
大学は、旧帝大である九州大学を目指すも、またも受験に失敗し、
滑り止めで受験した、関西の私立大学(関関同立クラス)に進学。
大学院:東京大学大学院 新領域創成科学研究科
学歴ロンダリングに成功。2年で卒業する為、研究活動に専念しつつ、
東京大学の看板をお借りし、就職活動、上場企業に就職。
社会人:上場企業で働くサラリーマン(10年目)
企業戦士として、社畜として働き10年目、金融資産は、5,000万円以上。
野村総合研究所の定義でいう、準富裕層に到達

東京大学大学院に進学した理由

私が東京大学院に進学した理由は4つあります。
元々所属していた大学の研究室のネガティブな理由が2つ。
東京大学に対するポジティブ理由が2つです。
①私立大学での研究室があわなかったから
元々所属していた大学の研究室が私にとって合っていなかったのが理由の一つです。私はバイオテクノロジー系の研究室に所属していましたが、研究室の教授やポスドクとの相性が最悪で、メンタル的にかなりやられていました。元々、理系に進んだ時点で大学院進学をするつもりでしたので、当時の研究室があっていないことに気づいたのが遅く、就職活動するタイミングとしては、遅かったので、大学院進学はするが、外部の研究室にしようと決めたのが、4回生の春です。
②私立大学は学費が高かったから
もう一つ私立大学の特に理系に通っている人ならわかると思いますが、国立大学と学費が2~3倍くらい違います。
また、東京大学院に進学してわかったのですが、学費は私立大学に比べると圧倒的に安く、にもかかわらず、研究設備や使える予算は圧倒的に東京大学のほうがよかったです。
③東京大学院ネームバリューがあったから
外部進学をするのを決めて、思ったのが、どうせなら、No1の知名度がある東京大学院で自分にあった研究室に行こう考えました。
修士課程を修了後は、就職するつもりでいましたので、
東京大学院の学歴だと就活で無双できるのではないかという考えもあったからです。
ちなみにですが、就活で無双できるかは、個人的な考えでは、エントリーシートまでです。後は、今までの人生の積み重ね、就活の準備、そして運です。
④東京大学院に比較的入りやすい噂があったから
話を戻して、東京大学院に進学しようと思った最後の理由がこれです。
受かる可能性が高いと考えていたからです。
おそらく、本記事を見ている人の中には、実際に東京大学院に進学しようと考えている人がいると思います。
正直なところ、学部から東京大学に入るのと、大学院から東京大学院に進学するのでは、大学院から入るのが容易です。
私も進路を考えた学部4回生の頃である、十数年前は、今ほど情報がなかったですが、それでも、入りやすいという情報を耳にし、研究室訪問をして、先輩たちにヒアリングするなかで、東京大学院に進学できる可能性が高いと考え、その準備をし、無事受験に合格することができました。

東京大学院に進学する方法について

こちらは、リクエストがあれば、記事にしていきたいと思いますので、フォローいただき待っていただけたらと思います。

東京大学院を修了した後、小金持ちになるまで

東京大学大学院に無事進学した後、10年社会人をやっています。
東大大学院という肩書のお陰で、上場企業の会社に就職することができましたが、就職した後がゴールではなく、働かなくていいようにお金持ちになることが自分の次に定めたゴールでした。
就職して10年経った今、まだ道半ばですが、金融資産5,000万円以上まで到達できました。
10年で5,000万円の資産形成した方法についても今後まとめていきたいと思いますので、ご興味がある方は、いいね、フォローよろしくお願いいたします。

以上、私の簡単なプロフィールとなります。
また、お会いしましょう。






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