OpenAi、メタバース、ChatGPT…　人間の労力を使わなくとも様々なことが瞬時にできてしまう。知識を得ることができる。

そんな時代がやってきていますね。
 
こういう時代だからこそ「心と体を研ぎ澄ます」ことが更に重要になってくると感じています。
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みなさん、感じますか。その「シフト」のエネルギー。

日本では「風の時代」とよばれ、
インドでは「ドゥワパラ期＊」とよばれる時代。
 
要するに物理界からエネルギー界にシフトしているということ。何年か前にアセンションや「二極化」という言葉も聞きました。
 
この加速するエネルギーの時代に、私たち個人がするべきことは何だろう。と思い耽ることがあります。
 
Aiが発展すると「仕事がなくなる」のでは、と不安に思う人がいるのは良くわかります。そういう私の仕事（アドミン＆経理）もいつかAiがやることになるのでしょう。
 
だけど、発想を変えたら、これってすごいチャンスじゃないですか？
 
これからはAiに仕事をしてもらって、私たちは「人間にしかできないことする」ことに意識を向ける。そんな事ができたら楽しいと思いませんか。
 
例えば「エネルギーを上げる」「体を動かす」「心を豊かにする」「人々の助け合い」など。要するに「心と体を研ぎ澄ます」ことに専念する時代。
 
私たちの軸、魂、良心、意識が健全であると、この人工知能（Ai）たちも明るい未来を作る仲間になる。
 
その逆で心の闇が多いと、それがAiにも影響があるのは想像がつきます。そして、その後の世界を考えるのは恐ろしいことです。
 
みなさんは、どう思いますか。
 
それでは「心と体を研ぎ澄ます」ために、あなたなら何をしますか。
 
いろいろな生き方や方法があると思います。
 
私はヨガをします。
 
ヨガとはアーサナ（ポーズ）だけではなく、瞑想、ヨガの思想で生きること、神（宇宙）とのワンネス。そんなヨガの世界観全体のことを指します。
 
私自身の人生が、ヨガと出会ってから変わり始め、暗黒の時期を乗り越えて今に至っています。どうやら私はヨガを知るためにシアトルに渡り、そして辛い年月を過ごすことにより、その意味がようやくわかったのだと思っています。
 
これからのエネルギー世界では、ヨガの重要性が高まるのではと思っています。
 
それだからなのか、この私が学んでいるエネルギーのヨガをシェアしたい。という強いパションが湧いてくるのは。と最近思うようになりました。
 
ちなみに、Ai時代の私の将来像は：
ヨガの精神で生き、ヨガをシェアしながら、畑を耕し、地球と人に優しいものを食し、社会問題の解決に身を投じ、この地球を楽しむ。ということです。
 
＊ヨギの聖人、スワミ・スリ・ユクテスワ著書「聖なる科学」より。太陽系が対の星を24,000年の周期で一周をして、更にヴィシュナビーと称する宇宙大中心の周りを回っている。太陽がこのヴィシュナビーに最接近した時に地球上の霊性が最高潮となり、離れた時には低くなる。西暦500年が霊性の一番低いカリ期で物質界しか理解できない時代。西暦1700年から霊性が上がるドゥワパラ期に入り人々はエネルギーを理解するようになる。