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味噌つくり して来ました!

大阪市の区民センター主催の「手作りみそ教室」に参加してきました。
老舗の麹屋 【雨風】さんのプロ職人さん(若旦那?)が教えに来て下さり、
初心者でも直ぐに出来るように、下拵えして有ったので、チョウ簡単でした😉
ただし、パン作りと同じで、結構な力仕事!でした~💪

作る種類は申し込む時に選べまして、オバちゃんは一番 無難らしい
”堺みそ”にしてみましたぁ~。

〔原材料〕は、未だ触ると暖かい、
大豆の蒸した物(北海道産の鶴娘)がビニールの袋に入ってるのと、
測った(赤穂の)塩と、
お米(国内産低農薬米)   のみ!

始めに、
塩を米の袋に入れて馴染ませる。
次に大豆を袋の上から手のひらの付け根の所を使って向こう側に押して
すり潰していく。→先生のやり方を真似るとやりやすかった。
次に、
ある程度、豆がつぶれたら用意してくれてあった盥=たらい に塩と米、
潰した豆を入れて、手で押すようにして混ぜていく。
(先生が回って来て、手伝ってくれるので、全員同じ速度で進めました。)
・・・只コレだけですが、みんな力仕事だから、暑くなってきて
背中や額に汗をかいてしまいました (;^_^A

使い捨ての手袋も用意されていますが、自分が食べるので、手を洗ってから
作り始めますし、素手で全然、構わないそうですぅ😜

沢山練った方が美味しいと言われているが、失敗はあり得ないそうで、
アンマリ混ぜれなくても、勝手に発行するのでお味噌は出来上がるとか👌

最後に、
出来たモノを、おにぎり🍙や、ハンバーグを作る要領で、中の空気を抜くようにして、小さい塊を沢山作って行き、それを殺菌消毒した入れ物に(オバちゃんはタッパーウェアにしたが、瓶の人も居ました。透明が良いみたいやわ)空気が入らないように押し付けながら入れていく。→入れて空気が入ってないか確かめながら、次の玉を入れるので、半透明とか透明が解り易くて良かったですね。
先生が最終、押して表面を平らにしてくれて ラップを十文字にかけてくれはって ソレを又、空気が入らないようにピッタリ、お味噌にくっつけて
蓋にする。

重しとして、
3㎏作ったので1㎏の重しをラップの上に表面を覆うように乗せ密着させる。
お塩とかお砂糖とかを入れ物の大きさに合わせて調節して乗せる。
(オバちゃんは買い置きのキビ砂糖が丁度、1㎏だったので、ジップロックに入れ替えて乗せました~)
場所は、
風通しの良い、湿気のない、日が当たらない場所 → という事で
オバちゃんちでは 玄関しか無かったので、お玄関に置きました🤗

「たまり」と言う、
お醤油みたいなうまみの塊の水気の出る事が有るから、ビニールの袋に入れといた方が良いらしい。(オバちゃんは、玄関なので 見えても綺麗めな
真っ赤なビニールの袋を選んで入れたりました~)

完成は、
3~4か月先らしく、冬なので、4か月目くらいにお味噌汁を作ってみて、
それが美味しかったら出来上がり!だそうです。
 たまり をお味噌全体に混ぜて小分けにしたら、使うのは冷蔵、
未だのは冷凍にする。
月日が経つと発行が進み、色が黒っぽくなるが食べてOKだって。

黴=カビは、
もし出来たら、最後にスプーンで削り取れば大丈夫だそう😁

ひと月くらいで食べてみても良いらしいので、オバちゃんは早く食べてみたいので、お正月に食べてみようと思ってます(^^♪



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