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「四柱推命鑑定士」講座終了!

今年に入ってから始めた、「九星気学鑑定士」「数理占術士(R)資格」と「姓名判断鑑定士資格」の学び、まずはクリアしました。

毎日の音楽活動や、今年から本腰を入れた就職活動とも平行しながら、ワクワクるんるんと進行中です。

そして、2024年3月29日金曜日の本日、午前中に、4本目の資格であるところの最後の難関、「四柱推命鑑定士」の講座をようやく最低条件クリアして終了しました。本試験の申し込みも間髪入れずに、インターネットから申し込みをして、これから郵便局に受験料を振り込みに参ります。

四柱推命はボリューム満点の講座でしたので、若干斜め読みしたり、テストに出ない箇所は後回しにしたりしている部分があります。この勢いのまま、引き続き復習の時間も確保して、本試験の準備をします。本試験が送られてくるまではこれから約1週間程度かかります。本試験を終えて合否が判定され、めでたく証書が手元に届くまで私のレスポンスが早く対応しても、3週間くらいかかると思います。

どうしても自分が思っていたスケジュールとズレることもあり、少し時間のある1週間前にこの問題集が手元に届いていたら進められたのになぁ、とか、自分のスケジュールがいっぱいで身動き取れない時は、ずっと鞄にテキストや問題集を忍ばせて隙間時間に少しでも勉強しようと思っていても、1日1ページも進まないこともあったりしました。逆に、時間が取れて調子も良い時にはこんなに一気に進めて良いのかなと不安になるくらいどんどん進めたり、と、いろいろな勉強スタイルでしたが、残すところあと少し、四柱推命鑑定士の本試験のみとなりました。

そのつど、少しづつ修正せざるを得なかった学びのスケジュールですが、最新の計画では、3月中に四柱推命鑑定士の本試験まで終えて、4月から開業できるようようにと思っています。旧暦の月替わりは4月4日なので、その時点までに本試験を提出できたらいいなと思います。

今日は残りの時間で、本試験の申し込み処理をした後、さっそく開業サポートの機能を使って、開業に使えるホームページ用のテンプレートを申請しました。無料の範囲で1つの講座につき1テンプレートを提供していただけるようなので、せっかくだから4つの資格分を随時申請して、後ほど併せて活用して最初のホームページを作ろうと思います。

ホームページの雛形を見ていたら、メールでの鑑定用フォームに適した形などもありました。電話鑑定やオンライン鑑定は良く聞く手段ですが、少し落ち着いたメールという手段もあるのか、と勉強になりました。私は九星気学も姓名判断も数理占術も、四柱推命も、すべて占いというより、日本古来からの月の歴を読み解き、人々が生活に活かし、人生の道しるべとして活用して行くための確率統計学と天文学と数学が合わさった先人達の知恵、昔から続いている情報学の結晶のようなものだと捉えています。この計測するための尺度スケールを太陽暦にすると星占い、星読みとなるのかなと理解しています。日本では、月の歴を使用していた期間の方が長いので、私はそちらの方がしっくりくる感じがしています。
それぞれの先人達の叡智の概要を理解し、自分で計算して判定できるまで一人一人が学ぶというのは、現実的な問題として難しいと思いますので、この分野が好きで、学ぶのが楽しい人が学び、必要としている人に必要としている部分だけ教えたり、代わりに調べてあげたりしたらいいのではないかと思っています。

私のお調べするテーマは、「何のために生まれてきて、何をするべきか」とか、「自分には何があっているのか」とかというような内容を主に扱います。
みなさまの、自分探しの旅の水先案内人をいたします。

これら4つの資格に関する分野以外にも、認定心理士や大学教員の経験値、学芸員・司書、個人事業主などなど、これまでの私の生涯で得た多くの分野に渡った沢山の引き出しを、それぞれ引っ張り出してご相談の内容に答えたり、ワークショップ、セミナー、講座を開いて、私が得た知識を還元したいと思います。

ご興味を持たれましたら、どんなことやるの、とか、こんな勉強会を開いてほしいなどリクエストしてください。皆さんからのリクエストが、まりっぺの新しい引き出しになります。これからも引き出しを増やす努力は色々続きます。「まりっぺの引き出し」楽しみにしていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。


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