4月23日、『アイドルマスターSideM GROWING STARS』がリリースされてから200日が経った。

担当であるTHE 虎牙道のSSR(恒常･限定)が一先ず出揃い、モバゲーの方でも全員がSR(報酬･ガシャ)で登場し、いい機会だと思ってSideMの出会いから軽く振り返る。

10月6日 SideMと出会う

リリース日にとりあえず始めてみた。

引き直せる10連では現時点で好きなアイドルがいなかった為特に誰狙いとかは無く、所謂“2枚引き”を狙っていた。
強いて言うならというか握野英雄の見た目が比較的好きだったのでガシャはとりあえずこれに決めることにした。サメっぽい人間に弱いのでね

後で他の人のツイートを見ていて3枚引きをしているのを見ると粘ればよかった…ッとなったりならなかったり。

で、好きなSR1枚プレゼントはどうしたかというと

…………。

きっとこの時から気にはなっていたんでしょうね。

余談だが第一声は例の見分けがつかなくて握野英雄のことを牙崎漣と呼んでるところだったりする。結局どっちだ？と真相は闇の中…英雄だった気がするけどな…

最初の試練は突然且つあまりにも早すぎた。

担当は勿論推しなんかも全然決まっていなかった頃、(交換した方を除いて)特に気になっていた伊瀬谷四季が切込隊長として期間限定SSRで登場。

この時まず思ったのはタイトル画面にいるキャラクターからSSRは実装されていくということだった。この後直ぐに間違っていることを公式から突きつけられる。

SSR出すぎだろ…

合計何連したかは覚えていないが始めたてというのもあり、比較的石を掻き集めるのが容易で100連程粘った記憶…

結果は見ての通りだが、まさか初期恒常が凸りながら天ヶ瀬冬馬以外揃い、PUが一枚も出ないとは思わないだろ…
この時のドン引きするレベルの引きのせいでサイスタは排出率がいい！？という思い込みが始まる。

因みに10月28日の無料単発で本当に初期恒常が揃うことになる。ありがとね…

初めての担当SSR

12月19日15時、その時はやってきた。

大河タケルさんの期間限定SSR登場である。

丁度この頃確か神速一魂、もふもふえん、そしてTHE 虎牙道がとんでもなく静かで、THE 虎牙道は(他のユニットもそうだったかもしれない)新規カードが1枚も無かったことから流石に次来ないと…みたいな気持ちがあった為、正直｢まあそうだろうな｣といった反応。
THE 虎牙道で1年を終わりTHE 虎牙道で1年を始める(寅年に因んで)とこの時は思っていた。

四季くんのガシャ以降本格的にガシャ禁をしていた為、石はそれなりにあり、チケットも残してあった。イける…イけるぞ………

そういえばこの間に弊社と悪の組織の動画を見終えてドハマりしたのでしれっと虎牙道Pになっていたりする。牙崎漣の為にガシャ禁すると意気込んでいた頃が懐かしいですね

はてさて…

結果から言うと大優勝ガシャでした。

大河タケルさんは50連目でお迎えすることが出来、途中で推しの一人である秋山隼人くんもお迎えすることに見事成功。
キャプション通りだが補足するとこの時期画面録画をすると引きが良くなる傾向があった為、ガシャ動画を撮っていた。引けた時は悪魔みたいな笑い方をした。

で、何を思ったのか手持ちの石を全て大河タケルさんに注いだ。

そしてまさか途中でまた秋山隼人さん(と牙崎さん)と出会うことになるとは思わず… 確かキリオくんは2枚引けたはず。龍くんは10枚以上きた。この時はSR欠片にそこまで困っていなかったはずなんだけどな…

12月21日

大河タケルさん誕生日。おめでとうございます。

せっかくなのでと150連以降は貯まっても直ぐに引かず、誕生日に祝い(記念)ガシャをしたところ、涼くんと一緒に来てくれた。誕生日の御加護、あります。

…ということでね、無事天井をして最終的に大河タケルさんは3枚という対戦結果に。

丁度この時【GROWING SIGN@L -OUR SONG -それは世界でひとつだけ-】が開催されており、完走を目指して走りながら石を集めることが出来た。他は未読ストーリー読んだり…かな

様子のおかしいTHE 虎牙道

年が変わり、新年一発目のイベントで虎牙道イベントを回避したことにより寅年だからということはないと安堵する。

はい。

サイスタでは怒りを抑えられず、モバでは前々から予告(月間スケジュール)されているのを知らなかった為、噂されていた｢雪国イベント｣で本当に大河タケルさんがSRで一人びっくりしたのを覚えている。
いや、本気じゃないけどそれなりに｢なんで？！！？！｣という怒りの声は出てました。

初めてのイベントで走るどころか遊び方がわからなかったが、わからないなりにポイント報酬である牙崎漣のお迎えを目標に頑張る。

とりあえず結果から

欲が出て2枚目が欲しくて足掻いたが、結局出ず。ここから既に地獄が始まっていたことを知っていたら絶対に回していなかった。くっそ〜…

丁度無料10連の期間か円城寺道流実装発表かでポプマスを再インストールしたが、一緒に大河タケルさんをチケットでスカウトする。

THE 虎牙道3人が揃ったが2人専用衣装が無く、1人共通衣装が無い状態で悲しい。

報酬で計3枚お迎えできることを知らなかった為、次の報酬でもらえるといったところで終了。悔いが残る結果となった。本気で次の報酬に居たんですよね…

止まってくれ THE 虎牙道

な〜にがバ漣タインだ！！！！！！！！！！！！！

と泣くしかなかった。

ガシャの仕組みや価格がわからなかった為、今後も課金をしたくないという意思がある…というのを前提にこれからモバのガシャについては話しますけれど。

サイスタ、モバの方で(ガシャが)きて先月スナックSRがきて…油断していたとしか。いや、どう考えてもサイスタが悪いよ

これ、綺麗にフィジカルが引けているのが面白い。

石がもらえるミッションをひたすらにやったり、丁度地獄のチョコ押しつけイベントがあった為、なんとか頑張って石を掻き集める。

チョコの結果はこんな感じに。
当初の全員に渡す目標は早々に目を背け、虎牙のドーム満杯御礼を目指すことに。

2枚目は出かける前に記念の瞬間風速スクショ。最終的にどこまで落ちてたか記憶に無いが一瞬でも出かけるまでの間暫く維持できたのは嬉しかった。

もふの曲をひたすらオートでやりながら円盤見てたなそういえば… 基本イベントを完走しない為手持ちにあったゼリーが底を尽きたりランクがカンストした時は吐きそうになった。

脳死で課金をしてパックを買いかけたが足らずに買えず、なんてことがあったが結果論で言うとラッキーだったな…と 8000個2人が丁度いいくらいでしたね。

もっと力があれば道流にももう少しあげたかったよ！！！！！！！！！！！！！！

モバの方はお察しの通り何も分からないまま終わってました。無課金･初心者には無理だったよ…

さて、サイスタガシャに話は戻りますが

お疲れ様でした。

漣くんが来てくれなかったから代わりにタケルくんが強くなったけれど、どんな気持ち？

で、恒常だし…と思うようにした人間がこの後どうしたかというと、

こう。

あくまでも保存用ですよ。

初めての担当バナーイベント

これもまた噂の踊り子イベント。

｢踊り子は漣｣という言葉をよく見かけ怯えていたが、日常の一コマで道流が主演だとわかり、これがどういうことを意味しているか(上位報酬)を理解していなかったので純粋な｢おめでとう！！！｣が出た。

担当の振り分けは以下の通り

形式は所謂マラソンだった。
向き合うにあたって軽く調べたがスタミナ勝負なところから初心者でも走りやすい(但し金を詰んだ場合)と言われており、目標は低く5000位以内に設定していた。

とはいっても前回の担当イベント、ビンゴ形式しかまともに経験がなかった為初めての形式に困惑する。アピールチャンスとは？レポートとは？メガフォンを使うタイミングは？特効(※テンションアップ効果)は？ など…

初めてのレポート提出で一番求めていたものを持って来てくれる円城寺道流さん。

これによって少し気が楽になったが今まで特に走らず1万位が普通だったので目標に向けて頑張ろうという気は変わらなかった。

一番最初から差し入れランキング報酬という究極の甘えをした為差し入れが滅多に来ないことを知るのはもう少し後の話…

無事目標の5000位以内を達成。

最終日には1000位以内も考えたがアイテムが微妙に足らないことがわかり、(1)315位を目指したところで終了1分前でperfectが出てしまう。悔しい。

しかし確かに初心者でもそこそこ走れるという手応えと希望が見えた為、是非次があるならもっと上を目指したい。

これから忙しくなる虎牙道の師匠

『THE IDOLM@STER SideM PRODUCER MEETING 315 BE@T OF PASSION FESTIVAL!!!』での円城寺道流役濱野大輝さんの言葉。

いいかこの言葉、重いぞ。

まず初めの爆弾はこれだ。

当イベントに関しては前々から予想されており、忙しいの中に含まれていることは重々承知だが…

本当に牙崎漣上位だな……………………

バナーにいないことからガシャには道流がいると気づく。そして同時に道流がサイスタにまだSSRが登場していないこともよぎる。

ガシャの切り替えはサイスタ、モバ共に31日。

信じてるぞ、道流…………

そしてイベント開始2時間前、見事に円城寺道流が期間限定SSRが登場する。

ま、匂わせ方的にそうであってほしくないけど可能性が一番高いことだったんですけども…

問題は石が無いということだ。

怒涛の牙崎漣で搾り取られ、ミッションとストーリーから掻き集めに掻き集めたPにはもう金で解決することしか出来なかった。そしてここで一番の問題が。

そう、未成年の課金上限は2万円なのである。

丁度このタイミングでお得パックが発売されるが、1万円で得られる石は8400個。それが2つで16800個。単発は考えないとしてお金の力を借りて回せるのは精々67連。そして今、手持ちには100連すら出来ない石。

どうしろって言うんだ道流………………

先に結果を言うと、道流はメモリーピースになりました。

出たSSR2枚は綺麗にAltessimoが揃う。そして翔太くんがとんでもなく来る。アイマスは復刻をいつかしてくれるって信じてるぞ…

無料単発でようやく来てくれた大河タケルさん恒常SRがまさか完凸するとは思わず……

そして同日31日から始まっているものがもう一つある。

これ。

形式は地獄と言われているライプロ。

調べても全く分からない。分かるのは消費アイテムが非常に多く、デッキが強くある必要があるため無理だということだった。

アイテムを確認し、基準が分からないがどう考えても無理なことを理解して、担当ではあるもののは早々に諦めの判断に至る。

当イベントで初めてパネルミッションとPエンの存在を知り、パーチケと長チケに縋ることにした。

パーチケは綺麗な銀人間。長チケは計何枚消費したか覚えていないが出たSRは木村龍のみ。前回のイベントでは信玄誠司が来るなどFRAMEに好かれているようだった。

最終結果は5306位。

長チケ頼りのイベントだった為、特に目標順位を設定しておらず、アイテムも消費したのは限定のみで回収に専念した。

色々と思うことはあるが、担当上位イベントを見届けられたことや最高のストーリー(と雑誌)を読めたことはいい思い出だよ…

そしてこれはゲームの話ではないのだけれど、6thライブ北海道公演、一日目でお当番をしていたのもなかなかに爆弾だった。

現在開催している【GROWING SELECTION -RED HOT BEAT!!- 】に全員フィジカル属性である担当が一人もいないのが恐ろしいのだが。

次に怯えるのはサイスタイベントですかね……トホホ