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大谷翔平が6億円を投じグラブ寄贈

大谷選手のすごさ

WBCを見てから、みんながファンになった大谷翔平選手。まだ29歳なんですね。大谷翔平が日本全国の小学校2万校に、3個ずつ合計6万個のジュニア用グラブを寄贈するとSNSで発表しました。
『このグローブを使っていた子供達と将来一緒に野球ができることを楽しみにしています。』と綴っています。是非お願いします!と全国の野球少年達は言っているでしょう。
さらっとすごいことをやってしまう大谷選手はやっぱり偉大ですね。

大谷選手が書いていたマンダラート

大谷選手が花巻東高校に通っていた頃のマンダラートを見る機会がありました。マンダラートとは発想法の一つで1987年今泉浩晃氏が考案したものです。9つのマスに達成したい目標を書き、その周りにその目標を達成するためにやるべきことを書いていきます。高校生の頃から、自分の目標をもち、そのためには何が必要なのか考えていた、大谷選手。それを実現していった強さ、本当にすごい選手だと思います。

大谷選手に会いたい

うちの三兄弟は野球をしていて、WBCを見てから大谷選手のファン。この夏は毎日エンゼルスの赤いTシャツを着て過ごしていました。『大谷翔平に会いたいな』と三兄弟は気軽に言います。会えるなら、私も会いたい。豪快なプレーをみたいです。
野球人口が減っている中、大谷選手の魅力で野球をはじめる少年少女が増えることでしょう。また、大谷選手のお金の使い方にもびっくりさせられます。

目標となる人がいることは幸せなこと

こんな人になりたいと明確な目標があることはとても幸せなことだと思います。私は今までの人生の中で、恩師、尊敬できる人に3人出会いました。高校の担任の先生、看護師になってからの師長、そして性教育を習っている先生です。それぞれ全然違う分野の恩師ですが、私の目標となる人たちです。目標とする人と全く同じようにはなれないけど、私も恩師たちのようになりたいなと思います。また、子供達にはそんな尊敬できる人、目標となる人ができたら幸せです。



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