この頃、小6の息子の帰りの時間が遅くて困っている。
16時半には街のチャイムが鳴り、公園や児童館などで遊んでる大半の子は帰るが、中には17時過ぎて日が沈んでも公園で遊び続ける子もいる。
最近の息子は、帰宅が18時前になることが多く、私が心配だから早く帰ってほしいとお願いしても一向に帰らず遊んでいる。

今日、ついに18時半を過ぎたので、心配のあまり近くの公園に探しに行ったところ、いつも遊んでいる数人の子たちと楽しそうに歩いている姿が目に入り、無事だった安堵感（前回投稿したスケボーで怪我したこともあり、すっかり心配性になっている）の反動で怒りが抑えられなくなってしまい、子供たちの前で息子を怒鳴り、言葉だけでは収まらなかった私は、息子の自転車を蹴り付けてしまった。

すると、二人の子たちが、「うちは18時半で大丈夫とお母さんが言ってます」と言ってきたので、

「おうちの人と話せてるならいいから、君たちは気をつけて帰ってね。うちは18時半までは遊べないから」と感情的に言ってしまった。

小学校低学年だった頃はボールばかり追いかけて
いた息子や友達たちが、この頃は興味の矛先がオシャレだったり、クラスの気になる女の子に完全に変わり、18時過ぎても暗い公園でワイワイするのが楽しくてしょうがないようだ。気持ちはわかる。わかるんだが。

当の息子、皆の前で私に怒鳴られ、自転車も蹴られ、今、部屋に籠って食事中。