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貴方のささくれになりたい

こんにちはこんばんは、もるです🫧
最近文章を書く欲に溺れています笑 今日もお手柔らかにお付き合いください😌

今日のテーマは、ささくれ。大切な貴方のささくれになりたい。そんなお話です。


ささくれ

ささくれ、と聞いて思い出すのは指に出来る鬱陶しいあれ。実際のところなんでささくれって生まれるんでしょうかね。
ささくれって存在してると気になりますよね。別に痛い訳じゃないささくれでも嫌な気持ちになったり。時間が経って、まだあるなぁー、無くなったかなー、なんて思って気にしちゃいます。

ところで、最近あなたの周りで起きたことで印象に残っていることは何でしょうか?

眼の前の人が盛大にコケたこと?子どもたちが走り去っていったこと?路上ライブで猛烈に上手い人がいたこと?

いつもは気にも留めないハズなのに、なぜ印象に残っているんでしょうか?

いい事に限らず、いつもとは違うとか、ほかとは違うとか、圧倒的にすごいとか。ひとの印象に残るのってすごく難しいことなんです。でもそれが叶って記憶に残った時、これがささくれになるんです。

ふと何もしていないのに思い出してしまう。気にしてしまう。それを私は『ささくれ』と呼ぶことにしました。

大好きな人たちのために

ここまでの話だと、私がさも目立ちたいだけの人かと思われるかも知れませんが、今日私が言いたいのはそれではありません。

私は信頼できる仲間がいます。背中を預けられる親友がいます。尊敬できるかっこいい後輩がいます。

そんな人たちのささくれになりたいんです。

ただなんとなく近くにいる、そんな自分で終わりたくないんです。いつもお世話になっている大好きなあなた達のためにチカラになりたい。夢を応援したい。支えたい。

そして、いつか私がいたことを思い出してほしい。

あなたがいたから

そんな言葉が人生で1個でもあったらいい。そんな想いが籠もっています。

私はあなたと出会えたことを後悔しないし、後悔させない。

私はいつか、貴方のささくれになりたい。

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