不安の感情整理
4月4日(月)
今日は
・9月から行くアメリカ留学の事務手続きがうまく進んでいない事への不安
・新しく始める大学にくる留学生のチューター活動について不明点が多すぎる事からくる不安
・新しく配属される研究室の先生との連絡を怠っている事や本当にこのまま大学に在籍し続けていいのか、研究をやり通す事ができるのか(途中で投げ出さないか)の不安
がつもり、一旦外にでて散歩をしに行った時に感じた事をただただ綴ります。
今日、ホント急にこれらの不安が襲ってきました。
一気に気持ちがしんどくなり、重くなり、大変になりました。歩きながら「なんでこんなに追い詰められてるのか?」を考えて、因数分解していくと、、、
その理由は、
①事務手続きが嫌いで、後回しにしていた
②でも、事務って思ってる以上に大切で、それなしには何も進められない→留学が無くなったり、研究室の先生に迷惑かけている可能性が十二分にあるので、焦っていた
③どの道(選択肢)だと正解で、自分が満足できるものなのかが分からなかった
だと分かりました。
とりあえず、その日に来た事務はその日の内に片付ける事に決めました。
そして、何が正解なのかがわからない件。
どう処理しようかなと思ったんですが、結局わからなかった。
自然の摂理みたいな、普遍的にこれが正しい!ってのはあるとは思うんですが、その答えを見つけるのなんて無理じゃね??って思いました。
僕たちは、思い込みやバイアス、偏見などに塗り固められて生きてきた(これからも生きていく)ので、100人いれば100通りの考え方とその人なりの正解がある。
どの立場で物事を見ているかによって、不正解が簡単に正解に塗り替えられる。
なので、そんな混沌としていて複雑に物事が絡み合っている日常で、普遍的な正しさを求める事は不可能なんじゃないかなって思います。
そもそも、この事に気づけないくらい、みんな毎日に一生懸命で、「ふと振り返ると数年経ってた」なんてざらにあります。
僕も、何も挑戦しなかったし、成し遂げたものが一つもない高校時代は、一瞬で過ぎました。振り返りたくても振り返る題材がないのでできません。
ですが、その普遍的な正解を求めていく事がすごく大事で、その過程で僕の価値観に合った選択肢を自分で正解にしていくしかないのかなと思いました。
その作業は、自分の内面と向き合う必要があり、とても労力のいる作業で、きっと多くの人がやりたがらないトイレ掃除のような汚れ仕事と同じような気がします。
でも、そうしないと自分が決断した選択肢や行動に責任を持てないなと感じたので、泥臭い事をこれからもやっていかなきゃいけないなと思いました。
とりあえず、今日できる事務作業は寝るまでに終わらせます。
みなさんに追いつけるように頑張ります
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