見出し画像

今年度の抱負たち

さて、早くも4月2日です。
今回は自らへの戒めとして今年度の抱負"たち"を記事にします。

早速書いていきます。抱負たちは次の3つ。

・気象関係で一つ仕事を頂く。

・海外へ一人で旅行する。

・キャスターになる。

の3つです。

じゃーんけーんぽん。ちがうちがう・・・


気象関係で一つ仕事を頂く

現在の私はアルバイトの身分で気象会社で働かせて頂いております。

働き口を頂けることは大変ありがたいことではあるのですが、このまま一生この生活を続けるのかを考えるといな

現実的ではありませんね。

ということで、キャリアを構築できるように気象関係で何か個人的に仕事を頂きたいのです。

収入のメインはアルバイトでも構いません。

他に何か一銭でも頂ける仕事が欲しい。(実質タダでもいいです)
きっとそこから可能性は無限に広がりますから。


海外へ一人で旅行する

2つ目は海外で一人で旅行するということです。

海外へは1人では行ったことがありません。
日本中ならどこでも1人でウロウロできますし、実際しているんですが。

やはり人見知りが激しい性格や、言葉のハンデがあり、外国へは行きたくてもなかなか勇気が出ません。

そこで自信を培うために、私のカタコトイングリッシュでも生きて帰ってこれそうな台湾や韓国(最悪の場合、日本語でも通じそう)な国に単独で潜入すること。

これが2つ目の抱負。

キャスターになる

最後の抱負はキャスターになる。です。

そう、キャビネットワゴンの下の力持ち。
いや、違います。

気象キャスターです。

私の現在の活動ですが、はっきり言って規模がしょぼいです。
全国的でないといけないのです。

私の力不足感が半端ないです。

そこである程度私自身が認知されなければ、話も聞いてもらえないことに気が付きました。

実は私、大学生の就活時期に気象キャスターの事務所に応募したことがあるんです。

書類審査も通過して、「面接しましょう」とご連絡をいただいたのですが、
漠然と、「これは(私側が)なんか違うな」というなぞのモヤモヤによって超無礼にも辞退したのです。

いま思い返せば、人見知りの性格もあり、単にビビっていただけかもしれません。

しかし、今は、やりたいことをするために気象キャスターになるという目標ができました。

こうなってくると、以前まで「笑われたらどうしよう」とか「失敗したらどうしよう」、「ネットでいじられるんじゃないか」とか思っていたことがどうでもよくなってきます。

失敗していじられてネットで拡散されても僕のしたいことに寄与するんやったらかめへんやないかい。(関西弁でかまわないじゃないかの意味)

そう思います。

ではなぜここで明言するのか。
たくさんのnoterさんに見てもらうことで私を無意識に働かせるためです。

そう、あれは高校3年生の秋口。
私はろくに勉強も身が入らず、成績順も下から数えた方が断然早いくらいでした。
「べつに行きたい大学もないし、さて、どこに受験しようか迷うなー」
「何系の大学がいいかな」
とかその時期で思っていました。

とりあえず資格でもとるか( ´∀` )大学生のうちに..
と考え、「資格一覧」みたいな記事をネットでみていたら、気象予報士がやけにひっかかったんですね。

これからの時代はコレや。と馬鹿みたいに思って
親友に、「俺は気象予報士に絶対なる。約束するわ。」と熱く語っていました。何度も。

結果、大学在学中になんとか合格はできました。
合格通知がきて震えが止まりませんでした。ようやく少し気持ちが落ち着いてから、2,3年は話をしていない親友にライン電話で伝えました。

すると彼は、「覚えてるよ。高3の秋ぐらいにお前さん言ってたやろ?」(注:彼はタメにはお前さんと呼ぶ変わったヤツです)

覚えてくれていたんですね。そしてなんと次には
「やっぱり人に言いまくると実現するんやな」と彼は言いました。
お前、何歳やねん。と思いましたが、どうやら彼の発言は的を射ているようです。

今回、私は皆さんに言いまくります。

それも面白いじゃないですか。

「noterが気象キャスターを生んだ。」おもしろいじゃありませんか。
ぜひ皆さんには、生きた証人になって頂きたいのです。
(偉そうにすみません)

私、あのキャスターのフリーター時代から知ってるよ。とか、
コメントでいろいろやり取りしてたなーとか、
あいつはダメ。昔から思想が偏ってるもん。とか言うのも面白いですね。

改めて言います。

私は、気象キャスターになります。



この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?