金の切れめは縁の切れめ、という言葉

良くいわれる言葉ですよね。

何年も前ですが
やや無謀なイベントを企画した友人がいて
イベント開催直前でトラブルがあり
どうしてもお金が必要でなんとか頼めないかと相談されたことがあります。
イベント中止となるとあまりに大勢に迷惑がかかるし、
悩んだけども、お金をお貸しすることにしました。(数万円以上数十万円以下)

すると周りの友人たちから
なんであんな奴を助けるんだ!
イベントが頓挫しても自業自得だ!
助けるなんてバカだ!
と非難轟々。 

そして言われた
「金の切れ目は縁の切れ目だ!」

これって、
金をくれないなら用はない
って意味なんじゃないの?

私は
お金を貸したことで周りの友人に責められるし
貸した人には
貸してくれないなら用なしって言われる

そんな存在なわけ?


やってられん。

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