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2023.5月 スーパーヒーロータイム

キングオージャー関連何も手持ち無かったのでガンバレジェンズカードて許してくだせぇ

先月に月一で感想まとめたいと言ってしまったのでなんとか5月分作りきったんで出していきましょう。


仮面ライダーギーツ


5/7 第34話

浮世英寿の復活、からのチラミさん速攻退場とスタート数分で何があった?のような始まり方。

冬映画で行われた「デザイアロワイヤル」がここに来てキーになるとはね。
思い出した、ギーツ×リバイス買わなきゃ。

袮音ちゃんの願いが暗すぎて、ねぇ、、

からのケケラ。作品まだ続く中で確定ではないものの、ここまで景和推しの可愛いカエルと思ったのが裏の面出ちゃうなんてねぇ。。。
サポーター側も様々な思惑あって後半戦も飽きさせない関係図なのがゾクゾクさせてくれる。

そして沙羅さん変身!
これで志田姉妹とも変身した事になったのはなんという快挙!
(知らない方のために念の為説明会足しますと沙羅演じる志田音々さんの妹が、前作ドンブラザーズで鬼頭はるかを演じた志田こはくさん)

そして久々変身だけで話題沸騰しちゃうナッジスパロー!
登場時に「大智くん」と地元の知人風の呼び方なのが安心感ある笑い

しれっと復活する景和、並びにタイクーン。
オロナミンc、じゃなかった蕎麦食った仲で救いにかかるギーツ君のカッコ良さ。

デザグラ派の景和、袮音
デサグラをぶっ壊す派の英寿、道長

と別れそうな雰囲気の中終わり次回。


5/14 第35話

デザグラが無くなるにしてもサポーターするジーンがヲタクの鏡すぎて泣いた。
推しと自分の利害が一致しないエンドになりそうなのが辛い。

バッファの体制を崩したり、タヌキ型のサポーターのポンチッチとして姉をサポートする景和の活躍。
差し入れが牛肉おにぎりの英寿様がさすがすぎるのと、番組後半で意気投合する英寿と道長の掛け合いがアツすぎる。

袮音と沙羅を落とし入れようとする大智くんが更に裏をかかれ、道長に為す術なく退場させられる流れが30分弱で書かれるとは。
頭脳派で相手の行動を促し騙す戦略。だが戦い方はパワー型。願いを叶えるというより戦いを楽しむスタイルの大智くんをしばらく、場合によってはこの先拝めないとなると寂しいくらい特殊なポジションを確立したのが素晴らしい。
そんな大智くんを見事に演じていただいた後藤さんをここで見納めなのはあまりに勿体ないので最終回までにもう一度でも登場していただけると嬉しいです。

そしてニラムとウィン君復活。
この先どうなっていくのでしょう?


5/21  第36話

仮面ライダー相手にムテキなバッファ。とは言われていたもののまさかライダー以外に耐性が無いとは汗。アルキメデルの攻撃で圧倒される。

英寿とウィン君の絡みが約半年ぶりで泣いた。
無事でよかったァ

袮音ちゃんから「自分を忘れてもらう」事を知った沙羅さん。
袮音ちゃんから「沙羅さんなら他の推しを見つけられる」って推しから言われるの辛すぎて泣いた。もし自分のリアルな推しに言われても忘れられる訳ないだろ泣
沙羅さんが「一生祢音ちゃん推しだから」と推しの気持ちを尊重する所で泣くしかない。
2人の幸せを願うばかり。
それと景和と沙羅さんのお互い思いやる関係性
「推しのためなら命だって賭けたるわ!」が堪らなく共感すぎて好きぃ!


この回最大の見どころといえば英寿と道長の関係だろう。
道長の絵が可愛すぎるし、英寿が描いたパンクジャックの絵を素で「上手い」とこぼした道長までの流れが尊すぎる。
余韻に浸る間もなく2人ですき焼きタイム。
「ジャマトが消した人間は戻ってこない、がライダーが倒した人間は元に戻る」そのためライダーの宿命から仲間を救う道長の優しさに気づいてる英寿の観察力に泣いた。
ここまでだけでも神回だが後半の英寿 道長の同時変身からの共闘は誰もが待った展開だろう。
レーザーブーストになってから2人でアルキメデルに飛び降りながらスローモーションになるシーンはリピート不可避!
「おい何で蹴ってんだよ」「お前最強なんだろ」と掛け合いながら密かに打ってんの堪らなく好き

最終フォームが出てくる時期だからこそ直前でレーザーブーストでフィニッシュを決めるシーンが見れたのは嬉しい。少しでもいいから終盤までにもう一度レーザーブーストでの戦闘シーンをくださひ。

そしてアルキメデルのラストシーン、まさかのジャマト達に囲まれるラストなのが期待を裏切らなくて好き。
演じられた春海さん、素敵なキャラクターを見せていただきありがとうございます!


5/28  第37話

勝ち負けに関係なく願いが叶わない非情な事実。
願いたい景和、祢音、沙羅の3人に構いなくライダーを救うために容赦ない道長。
このライダー、願いに対するそれぞれの対比が上手いのもこの作品の見どころだろう。

ジーンがビジョンドライバーをニラムに渡すと見せかけて推しの英寿に渡す流れが最高すぎる。

デザ神とミツメの禁断の愛、ミツメが祈った事により英寿が生まれ、世界を作り変える力が誕生したというのがそもそもの経緯だった。

スエルの司令により異論ありながらも動くニラムにも何かしら事情がありそうにも見える。
それでも尚戦う英寿とニラム。
ともに互角だったが、ミツメの崩壊を見せられ冷静さを失った英寿の変身は解除。

「忘れてたまるか」そして英寿の叫びと共に生成された新たなツール。
ギーツは真っ白ながら殺気溢れる強者の姿へと変貌する。
ゲイザーのパーツをねじ曲げる程の力で次回どうなっていくのか?

次回、ギーツ待望の最終フォームの登場!
今から楽しみで仕方がない!!!







王様戦隊キングオージャー


5/7  第10話

もうこれ最終回じゃね?な雰囲気でスタートした今回。

5王国が危機で為す術ない4人のシーンは紛れもなく自国を愛する王であった。
いつもなら全く読めないカグラギ殿の言葉に嘘偽りも感じさせない所が今回の重大さを表しているであろう。

そんな4人を元気づける側近チームがあまりにも良すぎた泣。
特にモルフォーニャのモッフン通じてリタと話すシーンは一見するとシュール映像にしか見えない。それでも感動させられるキングオージャーっつ〜作品の凄まじさ。

それぞれ鼓舞された4人とギラが揃うシーンは胸熱だろ!!!

正式な王でなくても、王と密かに認める4人との信頼が何よりエモい。

そこからデスナラク8世との戦いで、1人で適わなかった相手に5人で攻略する姿はまさにキングオージャーという1つのチームが完成した瞬間だった。

そこからのレジェンドキングオージャーで活躍は良すぎんか泣
ある意味、キングオージャーという作品が出来上がった記念回と言ってもいい。

これを自身の手柄にして、バグナラクに追い詰められても私欲のための提案できるラクレス様メンタル強すぎィ笑

次回はギラの葬式回。
少し前にもギャグテイストの葬式あったような気はするが気のせいだろうか()
ナレーションの本人が登場する展開でキングオージャーは残り40話近くどうまとまっていくのか?


5/14 第11話

感動的な10話からどう話進めてくん?
なテンションで迎える今回。

Q . 新キャラ登場でどう盛り上がっていくのだろうか

A . ゾンビ
   ギラ マークII  
   天界の使者

???????????
信じられないがこれは決闘で息絶えた扱いのギラの生存をシュゴッタムの民に知らしめラクレスを失脚させる作戦のシミュレーションである。

白目のラクレス様が見れるなど演じられてる矢野さんの振り幅の広さが凄まじすぎて拍手を送りたい。
それと撮影の裏でまさかのラクレス様マークIIまで爆誕していたのが驚き。

下記サイトから引用

撮影裏でしか見られないキャストの素も堪能できる世の中なのが素晴らしい。

失礼話を本編の感想に戻そう。

もっふんのネタバレを食らったリタ様の叫びも印象的だった。

そして葬式本番に現れた真打。
力を何に使うか?と問われたラクレスが「人類の敵バグナラク」と言い切ったシーン。
この文は月末に書いているので先の話は知っている段階。先を考えると彼を語る上で重要なシーンだったと今になって思う。

Q . ギラの棺を持って逃走し、ここからどうなるか?

A. 大いなる排泄物  ギラ「ウンコか!」

??????????????
この作品排泄物好きすぎだろ、、、笑

1周回って私は何を打っているのだろう()

かくかくしかじか、キングオージャーとデスナラクの前に素顔を晒した真打。
その名もジェラミー・ブラシエリ

この回ではチェンジせず本編は終わる。




5/21 第12話

ナレーションやってる本人が出てくる流れカッケェ

スタートからキングオージャーの言い伝えを書いたのがジェラミー本人という真実から始まり、ゴッカンでの裁判、ンコソパでの嘘発見と流れが忙しい笑。

モルフォーニャの「自首しにきたんすか笑」とギラとラフに話す関係になってて好き。

嘘発見器のシーン、ギラとシオカラが電撃食らうシーンを挟みつつジェラミー・ブラシエリという名、2000歳くらいというのが事実ということが明確に。
そしてヤンマの過去も。

感語りべのジェラミーの特徴がわかる30分

ラクレスとカグラギ殿のシーン。
カグラギに妹がいるのが発覚し、ラクレスの手にいるという話になる。
ラクレスに反旗を持ちつつ外交する理由が明確になったのは今回大きな収穫だろう。

感想がバラバラになりつつあるので今回のメインに移る。
この回はジェラミー・ブラシエリという人物の魅力を詰めた30分だった。
彼は話や歴史の中にキーポイントを散りばめ、結論を相手に考えさせるというスタイルの人物、いやバグナラクとのハーフだった。

物語の伏線を回収しつつ某ナイスドラァイブさんの繋がったシーンで「分からん!」と切り捨てるギラのシーンでずっ転けた視聴者は多いはず。

歴史から抹消された6人目の英雄とバグナラクの間に生まれたのが自身だと話したうえで打ち解けあう6人の空気が最高に微笑ましい。

狭間の王様、行間バカという作家の鏡のような肩書きを得つつついに、スパイダークモノスにチェンジ。
初登場というのもあるが、アクションシーン、武器のギミックのどれ取っても素晴らしい。個人的にはデスナラクの触手を縦から切るシーンと毒を打って起動した所は大興奮でしかない!



5/28  第13話

ヤンマ君とジェラミーが中心の回

ヤンマ君の師匠?であっているかな?
ギンちゃんとの話。
「雑草として踏まれても立ち上がれ」
パソコン1つでシュゴッタムの下請けからテッペン取った話を聞いたジェラミー「いい物語が詰まっているな」とクモノスレイヤーを預けるシーンは激アツ。

と思ったのもつかの間、ラクレスからジェラミーの身柄受け渡しを要求される。
そこでヤンマ君が思いついた作戦。それがオナラと花火が出る座布団をラクレスに座らせ恥かかせる計画。

セリフ通り「天才の無駄使いww」「国際問題っすよォォ」までの流れが面白すぎるww

ラクレスとジェラミーとの会話で出てきた2000年より前の歴史、人間とバグナラクの歴史が唐突に始まったというこの先の鍵を握そうな点が。

座布団作戦の方はヤンマ君自身が受けるという形で、まさかのラクレス様から「いいものを見せてもらった」とリップサービス濃厚だがこちらも笑うしかないw

その罪をシオカラに化けていたゲロウジームに擦り付け追いかけるヤンマ君が可愛すぎて笑った。というよりこの時点で腹筋崩壊具合がヤバい。

座布団のトリックに自身のクモノスレイヤーを使われたジェラミー、目の前でキングオージャーとバグナラクの戦闘を見せられスパイダークモノスにチェンジ。

母の形見をオナラに使われるも、「言ったっけ?」で一刀両断するヤンマ君がヤンマ君で安心する笑。おっと真面目なシーンだった。
ジェラミーも重要な事を言わない分キングオージャー全員が信用しあうのはまだ先になりそうだ。

この空気から次回が「もっふんといっしょ」という衝撃。
ヒメノ、リタの絡みが楽しみすぎる。



ここまで一気に見返して打つん大変だから毎週毎に残していこ。。以上

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