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3年半ぶりに飛んだコンサート最高だったァァァァァ


2023年 6月24日
NHK大阪ホールで行われた鈴木愛理さんのコンサート「ココロノオトヲ」


6月11日の関東が初日だったものの先に入れた遠征予定的に厳しかったので大阪のみ参戦しました。


先月からコールOKになったので楽しみにしてました。
というより先月も声出しOKのコンサート何度か行ったので新鮮では無かったものの

今回は本人許可の曲限定でジャンプOKという嬉しさ!!!

アップフロント関係のコンサートがジャンプ禁止となったので
(その時期が2020年だからそもそも座って鑑賞スタンダードになって忘れ去られていた)

追記 ※野外フェスなどの事務所外のジャンプOKを除く

鈴木愛理さんがハロプロ時代活動していた℃-uteとBuono!は特にジャンプするタイプの曲が多いためこの復活は誰もが待ち望んだ事であろう!

℃-uteの「JUMP」
Buono!の「初恋サイダー」

2曲だけだったものの飛べるのはやはり嬉しい。いや意味通りの " 水を得た魚 "  に相応しい光景だ。

ジャンプ禁止(以降:ジャン禁)はおそらく無制限に飛ばれると後ろがずっと見えなくなるのが定められた理由でしょう。
正直な所、飛ぶ文化に慣れてしまった民なので初め聞いた時は寂しさの方が圧倒的に強かった。

MCなど曲以外のジャンプは流石にしないものの全てにおいて禁止は肯定派としては受け入れたくないのが本心。

飛ぶ事が大定番の曲で飛べるのは新規としても既存としても両方楽しめるルートの発見は大進歩でしょう!

結果的に大成功だったと私的には感じる。

この成功例は、現役のハロープロジェクトや他のエムラインにも是非とも活かしていただきたい!


かれこれ3年半ぶりに飛んだので着地やキレイに飛ぶのに手こずった。いや退化していたことにショックは隠せないもののこちらも回数重ねて(やる機会またある前提で)取り戻していく以外方法は無かろう。




コンサートとしての感想は盛り上がれるセットリスト確定で満足!
欲言えば「この曲欲しかった」も多々あったが前のツアーで定番曲入れまくったのも理由だろう。

しかもコール復活して初めての鈴木愛理さん現場!!!
懐かしきあの時間が帰ってきた!!と興奮されっぱなしな2時間を過ごせた(千秋楽に至っては+30分)


1ヶ月の間に


・稲場愛香さんのファンクラブイベント
・アンジュルムのツアー名古屋
・悪嬢転生
・先日のアンジュルム横浜アリーナ



とコール解禁後だけで4箇所も体験していたお陰もあって着々と感覚を取り戻しつつはある事は大進歩と言っていいでしょう。

ただ過去と比べてコール量が少なく感じたので最近ファンになった人や感覚取り戻すまで苦戦中の方などこれから形になっていくとなると楽しみでもある。


衣装チェンジにかかる時間も懐かしいコンサート映像で飽きさせない工夫が上手いこと。
ただBuono!のラストライブ映像多さで嗣永桃子さんが推し超えて神に近い私としては寂しさぶり返し複雑だったりもした。

曲それぞれの感想としては

まずはMidnight Temptation
わたし個人的に大大大好きな℃-ute曲なのでコール込みで聴けたのは大興奮だった!!!
オーバーキル級のオイオイで盛り上がれるあの曲調いつだって癖になりますわ泣

そして羨んじゃう
こちらは椅子を用いてのパフォーマンス!
歌ってる鈴木愛理さん自身がモデルというのもあってスタイル圧巻ですわ!
ソロフェスという現役ハロプロメンバーがソロで歌う特番がかつて存在して、私のアンジュルムでの推し川村文乃さんも椅子と最強レベルのスタイルで披露された意味でも思い入れ深い曲なので2重の意味でテンション爆上がりという超個人的な話。

そしてね、まさか
コンサート会場でラジオ体操させられるの予想外すぎる笑
足首動かしアキレス腱伸ばしてからジャンプ曲という優勝ムーブくれる鈴木愛理様に屈服だぜ。
昔、強制的に体育委員に任命されたの未だに根に持ってるがラジオ体操第一ほぼ記憶残ってた事に久々感謝できたの面白すぎるだろ笑笑
そーゆー意味では少し感謝沸いた。

ワープ!もね
Buono!屈指のタオル回し曲なんだけど最高だったね。
先日のアンジュルムでも夏将軍ってタオル回し定番したばっかもあってすんなり回せてありがとう数日前ってなった。
この曲ライブの時だけの定番で「○○泣いちゃ〜う」という流れがあるのだが、ここを担っていたのが私の推し超えて神の嗣永桃子さん。
ここを今回「愛理ちゃん泣いちゃ〜う」でこられて「可愛い!!!」の反面「桃子ォォ」と感情交錯して大変だった。いつまでもBuono!のヲタクは辞めれる気がしませんよ本当。


Buono!といえばもう一曲。 ゴール
こちらはBuono!最後のコンサートでも歌われる程の曲というのが私のイメージ。
だったのが鈴木愛理さんも同じ感想言い出して嘘ん?私信だ!!!と高ぶった。


曲の個人的感想はこのくらいかな。

これ以上語り出すとキリないんでね汗

最後のMCで10年、20年後の話もされていて。
皆もいつまで飛べるか分からないみたいな話されていて。
そっか、人間思い通りに飛んだり立ったまま盛り上がったりできる今は永遠じゃないんだ。。と少し寂しさというか考えさせられるような話だったのがめちゃくちゃ印象に残る。

前にDIE WITH ZEROという本を読んだことがあって。
簡潔に説明すると、この本は残された時間というのがお金よりいかに大切かを思い出させてくれる内容が数多く書かれた本。

この中にも「お金の価値は歳と共に下がる」ような話や「やりたいことには賞味期限がある」など人生で1番若い今こそお金が減るにしても楽しめ!という考えが書かれていた。

この本を読んでから人生もう少し大事に過ごそうと考えさせられたことを読んで数ヶ月経った今ですら強烈に覚えている。

話だいぶ逸れて申し訳ない。

つまり今当たり前に行けているコンサートや遠征をもっと有難いことと噛み締めながら参戦しようと改めて思ったってだけのはなしです。

この投稿作ってる今時点で肩や腰、ふくらはぎ足裏と疲労が残っている段階。先日のアンジュルムで盛り上がった代償もあるが(小声)

それでも動ける今の体力に感謝せねばって思っただけのお話です。

鈴木愛理さんが「この先の未来もこの空間を体験したい」みたいな願いを言っておりましたので「私もくたばってる場合じゃない!」と思わされましたね。(まぁ私鈴木愛理さんと同世代なんですが)


という感じでコールだけでなくジャンプまでできた最高の1日の振り返りでした!


身体ボロボロですが今日も別のコンサート行くのでまだまだ頑張ります!

と言うよりこの投稿作ってる今会場向かってる最中という笑

ここ打って丁度駅に到着のアナウンス鳴ったんでこの辺で以上にします。


最後に鈴木愛理さん!


明日いや今日からも変わらず最高の歴史刻みましょうね!!!


では

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