皆さん初めまして、こんばんは。
関東圏で活動しているモブDMPです。

さて、超CSの調整は上手く行ってますか？
本日は彗星の如く現れた全対面有利デッキ
【アナカラーゲンム】の解説をしていこうと思います。

【作者紹介】

HN：ゆちゃまる
立教大生。加工厨。その加工は顔だけのみならず実績とフォロワー数にも渡る。
非常に独特な日本語を用いる。カードのテキストをしっかりと読めているか心配。
三十路自撮り界隈出身ラカネル使いのコスプレイヤー酒護天使あいるん👼と相互。

実績

【リスト解説】

直近CS本戦1没×2のリストがこちら

採用カード解説

・オニカマス
最大母数のマジックに対しての強力な解答。
場持ちがいいのでゲンムクラジャとシナジー◯
これに関しては悪くないチョイスだと思う。
ところでなんでBBP版なん？笑

・同期の妖精
確かに強いがもっと採用するべきカードがある。　
アーテルゴルギーニに2枠ほど譲りませんか？

・Disジルコン
一般的なリストだと3枚採用。
ゲンムを墓地に落とせる上にムゲンクライムの頭数にもなる。ゲンムを入れるからこそ多く採用して欲しかった。
カクメイジンにも刺さるしほんまになんで削った？大人しく3枚採用しよう。

・キユリのASMラジオ
確実に3ターン目に打てて100％デドダムとメタカードを引き当てる上に大型クリーチャーをボトムに送らない口デュエマ最強カード。

・インムエンペラー
ラジオでボトムに送られる、初手で嵩張ることもあり確実に試合に絡めるのは難しい（必死なネガキャン）がサブプランとして優秀なのは確か。

・アーテルゴルギーニ
最強カード。書いてある事全部強い。4確。
ゲンムのバリューも上がるしメタ処理枠も不足してるしもっと採用枚数を増やしませんか？

不採用カード解説

・5000VT
もちろん不採用。高いので。

・ボンキゴマイム
超超超広範囲に刺さるメタカード兼リソースカード兼受け札。1粒で3度美味しい。
正直抜く発想が無かった。
別に抜いてもいいと思うんだけどそれでアポロ微有利を謳うのは違うと思う。
※詳しくは対面相性の項にて

総評

基盤が強いのに胡座を掻いて枚数配分や採用カードが洗練されていないなと感じました。
とても300円の価値があるリストではないと思います。

まずはテンプレを理解してからテンプレを崩しませんか？
勢い余って日本語も崩れてますよ。

【対面相性】

🤓ぼくのかんがえた最強のデッキみたいな相性表ですが1つずつ考察して行きましょう。
※ここから先は個人の見解を含みます

・赤青マジック　自称有利
マジック視点実はオニカマスが結構重い。
でもマジックならコールドフレイムからナポレオン引っ張って来るって信じてるよ。
微不利

・青黒魔　自称微有利
アプル採用してるし同期4枚採用してるし妥当っちゃ妥当

・黒緑　自称微有利
ボンキゴマイムを入れればテレスコのハンデスの被害も最小限で済みますし、マクアも止まります。今からでも遅くないので入れませんか？
微不利〜互角

・各種コンプレックス　自称有利
ゲンム引けるといいね（小並感）
よくわかんないからお前の勝ちでいいよ。

・フィオナ　自称有利
同期4枚採用なので割と現実的にアプルを守り通してゲンムorクラジャ着地に持ち込める。
微有利ぐらいが妥当か？

・アナジャ　自称微有利
対面はVTを握っている上にクラジャを止める手段がない。
VTメタのキャディもアーテルが同期のメガラストバーストを躱しながら除去して来るので早期のゲンム着地が要求される。
不利

・アポロ　自称微有利
なんでボンキゴ抜きで微有利を名乗れるの？
そして先行取って6投のメタカードを引けて人は微有利とは言わない。
しかもキャディはカチコミに焼かれるし。
不利

3-4

【プレイング】

デュエル・マスターズ編

・Xより

・作者DMのリークより

インターネット世渡り編

・嘘のプレゼント企画でフォロワー稼ぎ＆ツイ消し

・IDのxxyyとnyanを入れ替えて検索避け

おわりに

例のnoteが嘘noteで、掲載リストが嘘リストで、筆者の実績が嘘実績だと見抜けた皆さん
合格です💮これからも良きデュエマライフを。


見抜けずにnoteを購入してしまった皆さんへ。

僕はノートで金を稼ぐ文化が嫌いです。
ですが、ノートで金を稼ぐことその物に罪はないと思っています。
新しく強いデッキを作るのには才能とリソースが必要ですし、質の高い記事ならば相応の対価が支払われるべきだと思っています。

悪いのは、質の低い記事を嘘の実績で彩ってあたかも強いデッキかのように売り付ける人と
“それを見抜けずに購入してしまう”貴方です。

皆さん、ネットリテラシーを鍛えましょう。
嘘を嘘と見抜けるようになりましよう。
お金の使い道は考えましょう。

おまけ

【参考文献】