【初心者向け】 Photoshopに慣れるまでのステップ


自己紹介

こんにちは。
私は23新卒のWebデザイナーです。
今回はフォトショップ初心者だった私がフォトショップでデザインをできるようになるまでにやった事を紹介していきます!

1 基本操作の習得

まずはじめにやったことはPhotoshopの機能やツールの理解です。
Photoshopのインターフェースを触ってみるのがおすすめです。まずは色々なパネルやツールバーの配置を理解していきます。ウィンドウのレイアウトをカスタマイズして、作業しやすい環境を作りましょう。

ある程度「どれで何ができるのか」を理解できた後は各ツールの機能とショートカットキーを覚えます。代表的なツールには選択ツール、ペイントブラシ、消しゴム、レイヤーマスクなどがあります。


2 チュートリアルの実践

Photoshopにはさまざまなチュートリアルがあります。
チュートリアルやガイドを元に、具体的な制作に取り組みます。
例えば、ポートレートのリタッチ、風景写真の合成、デジタルイラストの制作などです。プロジェクトを通じて、ツールやテクニックを実際の作業に応用し、問題解決能力を高めましょう。この段階からツールや機能がだんだん身についていきます。


3 実践的なデザイン

この段階が最も重要です。
フォトショップを好きになる為には自分の作りたいものや興味を追求して、独自の制作物に取り組んでいきます。
自分の持っている実力を試して足りないスキルや新しい技術を探求していきましょう。オンラインコンテストやデザインコミュニティのイベントに参加し、他のクリエイターと競い合ったりしていくのも楽しいです。

一番大切なのは自分が楽しんで学ぶことです!


4 学習の継続と向上

ある程度慣れてきても油断は禁物です!
Photoshopは常に新機能やアップデートがなされるのでそれに対応するために、定期的にチュートリアルやリソースをチェックし、最新の情報を取得していきましょう。

自分の作品やプロジェクトを振り返り、改善点を見つけます。他のデザイナーやアーティストからのフィードバックを素直に受け入れ、成長のために活用していきます!

いかがでしたでしょうか。
Photoshopをマスターするには時間と努力が必要ですが、継続的な実践と学習を通じて、さまざまなスキルや制作物を作る事が出来ます。

5 おすすめのデザインギャラリーサイト


最後におすすめのデザインインプットサイトを紹介しておきます。


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