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【 ハングル遠回りの勉強法 】第7回 再挑戦=漢字200字ハングル変換の巻

もう一回挑戦させて

一昨日 note 記事の公開ですが、自作のハングル練習機=Excel-VBA(エクセルで簡単なプログラム)で漢字を200文字を出題させ、ハングルで答える動画を私がハングルでタイピングしながら解答しました

結果は漢字200文字中10問間違えてました
正解率は95%

下記の画像が前回チャレンジの結果です
youtube の動画を note 記事に貼付けました

第6回ハングル遠回りの勉強法の動画

数字=363.1015625 とは実際に200問回答終えるのにかかった時間です
363 とは、60で割ると「約6」=つまり「6分」かかりました
この動画撮影も「6分」かかっていることになります



ハングルの確かめは「手書き」より「タイピング」が「楽ちん」

「6分」について、ノートに手書きで200文字書いたら私なら途中で「トイレ」行きたくなります

「楽ちん」ですが「タイピング」200文字も我慢も必要かもです

ハングルタイピング後に「Enter」ボタンをクリックする動作も必要になります

一番のロスタイムは入力間違えの時の訂正ですね


漢字200文字出題=ハングル変換の動画

前回正解率95%でしたが今回は・・・御覧下さい



ハングル学習には「副産物」があります

それは、ハングルの「タイピング」がいつの間にか「ブラインドタッチ」出来るようになりました

わたくし50代のおじさんが新たなパソコン技術を習得するのは難しいと思っていました

私のパソコン人生は意外にも「入力方法の変更」を何度も余儀なくされてきたので「ハングル」の「入力」にも慣れてしまいました

私の入力変更の歴史です

①  日立パソコン「H2」

中学か高校の時に購入し、家のテレビモニターでパソコンを使用
当時は「ひらがな入力」でキーボード配列は50音配列という今のパソコンとはまったく違った規格でした

この配列で文字打ちをしていました


② JIS配列(今のキーボード配列)=ひらがな入力

専門学校では「ワープロ検定」受験が義務でしたので強制的な入力方法の変更でした
ここでは「パソコン」でなく「ワープロ」でした

③ JIS配列(今のキーボード配列)=ローマ字入力

皆さんは「ひらがな入力」を「ローマ字入力」に変更したことはありますか?
変更はあまりしたことはないですよね

図書館で検索用パソコンのキーボードは大抵「ローマ字入力」になっていますよね
パソコンの機種によっては文字入力の変更がまちまちの為「変更」出来ない時がありました

他人のパソコンの「入力方法」を変更したまま戻し忘れ、持ち主に怒られたことはありませんか?

世の中と自分との「入力方法」が時代とともに「ローマ字入力」が多くなった為にパソコンの使用が苦痛になってきた為に変更しなければならなくなりました

④ 本題のハングル入力

下記がハングルのキーボード配列です

ネットではキーボードに「ハングル」が書かれたパソコンのキーボードの上に載せるキーボードカバーが販売されています

ハングルのキーボード配列


私は隣に手書きの「ハングル」のキーボード配列を書き、見ながらキーボードを打っていました


リベンジの結果は成績下がりました

下の画像は今回の動画にありました「再挑戦」でした

第7回ハングル遠回りの勉強法の動画

ご覧の通り漢字200問を出題し12問ミスってしまい正解率は94%

前回は漢字200問を出題し10問ミスに抑えてますので正解率95%

前回より成績が下がった理由は恐らく
① 動画撮影にミスが2回あり、それがハングルの事前タイピング練習となる
② 今回の動画収録はノーミスの1回のみで予備練習はまったく無し

漢字200問の所要時間は
① 前回の所要時間は363秒
② 今回の所要時間は379秒
ところどころ考える時間が多かった

自分では「満点」を目指したいので「また挑戦させて」という気分になっております


「ハングル遠回りの勉強法」の過去作品です

第1回から第6回までご覧下さい




今回は「リベンジ」をテーマにやってしまいましたが、今回の note 記事はやたら昭和の話をしてしまいました

日立のパソコン「H2」に関しては当時65000円位で買ったような記憶があります

ゲームソフトは「MSX」というファミコンのライバル的な規格でした
セガのゲームソフトメインで「リバーレイド」?という前評判が良かったようなゲームでした

私はこの「H2」を当時は英語の暗記に利用しました
英語を理解しないまま試験前に試験範囲の教科書丸暗記を行っておりました
つまりアルファベットをキーボードでタイピングして憶えていました

この結果はクラスで1番を取れました
ただ忘れるのも早かったですね

夜中中心に勉強してましたが、「H2」には当時プログラムの保存はカセットテープデッキがついていました
夜中テープデッキに「ツービートのオールナイトニッポン」を聞きながらアルファベットをタイピングして教科書丸暗記をし、その時食べる「インスタントらーめん」がめちゃくちゃおいしかったです

私は高校生の時から「キーボードタイピング」を活用していたと自分でも関心しました
1980年代のパソコンですから「プログラム」は「カーソル」を右に1つ「動かす」というものでした

今回も参加ありがとうございました

luckykids-y2k のおじさんより





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