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海外旅行 番外編〜持参する常備薬 お子様

先日、海外旅行に持参する常備薬について書きました。今回年末年始にイタリアに🇮🇹初めて旅行に行きます。

今日は、過去に持っていった薬で役に立ったお話です。

3人の娘を連れてハワイ.マウイ島に行った時のことです。私にはアメリカ本土カリフォルニアに家族がいます。高校の時にしたホームステイのホストファミリーです。

彼らから、"ハワイに行くから来ないか”と誘いを受けて行きました。滞在費はかかりませんでした。彼らが借りたコンドミニアムにお邪魔しました。

その時私の1番下の娘は2歳でした。今は24歳になってます。

小さい子って、昼間元気でも夜に急に熱を出すことがあったりするので、解熱の坐薬を持って行きました。坐薬は、風邪をひいて熱を出してお医者さんにかかると必ず出されて、残りが冷蔵庫にコロコロしてました。最近も熱が出ると処方されるのでしょうか?22年前は普通に出されてました。

この坐薬が大活躍。
2週間近い長い滞在の間、Lycorisとかアメリカンな甘いものを食べ続け、帰る前日くらいから、娘が歯痛をうったえ、頬がどんどん腫れてきました。日本に帰るまで2日我慢させるのに、坐薬を使いました。これが痛みによく効いてくれました。

アメリカでは、坐薬とか使わないので、その薬にびっくりしてました。私のホストシスターの1人は薬剤師さん。

まさか歯が痛くなるとは!

坐薬があってよかったです。日本に帰って即歯医者さん‼️でした。ずーと昔のお話しです。

お子様連れの方にはぜひ鎮痛剤を兼ねた解熱剤の持参をおすすめします。

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