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リーグアン開幕直前スペシャル 23/24シーズン徹底プレビュー

オフシーズンは日本で多くの試合が開催されたように、あっという間に時が過ぎつつも1年の循環性を感じさせてくれた夏でした。

改めてフットボール選手は休みがほとんどなく、かなりの情熱がなければやっていけない職業であることを痛感させてくれますが、プレシーズンが終わったらいよいよ23/24シーズンの覇権を争う戦いが幕を開けます。

もう既にスコットランドやベルギーではシーズンが始まっていますが、フランスのリーグアンも日本時間8/12 4:00キックオフの「ニース×リール」を皮切りに開幕します。

今回は直前スペシャルということで今季の見所をたっぷりと紹介し、各クラブをプレビューしていきます。



レギュレーションの変更

今季からは日程の緩和と競争率の向上、さらにはヨーロッパのカップ戦で結果を残していく目的で18クラブ制となりました。

その変更により、チャンピオンズリーグにストレートインできるクラブは3つ、4位は予選から、5位と6位がヨーロッパリーグ、7位はコンファレンスリーグ予選からという枠となっています。

今季はチャンピオンズリーグにPSGとRCランス、予選からマルセイユ、ヨーロッパリーグにレンヌ、コンファレンスリーグにリールが予選から参戦します。

ル・アーヴルとメスが昇格した今季は自動降格圏は2つに、16位のチームは昇格プレーオフを勝ち上がったリーグドゥ(2部)との昇格プレーオフ決勝が控えています。



今季のリーグアンの配信は?

現段階では、今季もリーグアンの配信は「DAZN」がほぼ独占的に配信することが濃厚です。

おそらく全試合は配信されず、PSGや日本人選手所属クラブの試合を中心に各節3〜6試合程度の配信になるかと思います。

月額3700円という点を踏まえても少し悩んでしまう投資になるかとは思いますが、興味があれば覗いてみてください。

おそらく日本人選手の試合やPSGの試合では日本語実況・解説がつくかと思います。リーグアンの鉄板である西達彦アナウンサーや中山淳氏に加え、昨季のサプライズのように野村アナウンサーや下田アナウンサーの実況も期待したいところです。(急に日本語実況を外す判断はやめてほしいですが)

さて、ここからは真面目にシーズンレビューを



①不安定さが否めないPSG

QSI体制史上最多の黒星を喫した昨季からの名誉挽回を目指してクラブは新たなる監督にルイス・エンリケを招聘しました。

幸いにも彼の準備段階を日本で見届けることができましたが、日本では3戦やって1勝もできずに終わりました。GKからのビルドアップをかなり練習していることは日に日に感じさせてくれましたが、最終的に「誰が点を取るのか」という問題が根強く残りました。

有名株を多く加えたことで昨季よりスカッドは豪華になりましまが、まだ試作段階として課題は多かった印象でした。ただ、中盤中心に戦術理解度の高い選手たちが揃っていたことはエンリケにとって助けとなっていたように感じます。

日本ツアー後にデンベレやゴンサロ・ラモスらが加入した前線はここからどのような変化をもたらすのかたいへん興味があります。しかしネイマールやヴェラッティらの去就が不透明なことに加え、最も注目を集めているのがやはりキリアン・エンバペの去就です。

契約延長の交渉が進まず、8/1に延長オプションが失効されてからは上層部の中で売却の方向性は一気に強まったと思います。ただ、急転直下で残留を決意した昨年の出来事を踏まえれば本当に何が起こるのか検討がつきません。

上記の件を含めてピッチ内外でモヤモヤが残るPSGはどのような航路を辿るのでしょうか。W杯で仇となったようにエンリケの傲慢さが目立たなければいいのですが、、



②覇権争いに絡むのは

不安定なPSGに対し、主に補強面で来季の躍進を期待させてくれているクラブを紹介します。個人的にはお世辞抜きで優勝争いに絡んでくると感じますし、そうなってほしいです。


まずは、またもやパブロ・ロンゴリア会長の敏腕さが目立ったのがマルセイユ。マルセリーノ監督を早期に呼び、オーバメヤンやイスマイラ・サール、イリマン・エンディアイエなどの実力者たちを確保。14年ぶりのリーグ優勝とチャンピオンズリーグでの躍進への情熱がかなり感じさせられるオフシーズンだったと思います。前任者に比べておしとやかな見た目の反面、早期に複数の選手に構想外を言い渡すなど、少々サイコパスのような印象を漂わせるマルセリーノ監督ですが、フランスで最も情熱的なマルセイエーたちを満足させることはできるのでしょうか。

新加入のオーバメヤン


個人的に現段階の調子を踏まえてチャンピオン最有力候補に挙げたいのがレンヌです。エースのテリエがいない状況から上昇気流に持っていった昨季のほとんどの主力が残留しており、さらに今季はそこにエンゾ・ル・フェルドヴィック・ブラスというリーグアン屈指の実力者が加わりました。もはやチート並の戦力ですが、あとはRSBのレギュラーで精神的支柱だったトラオレの穴がどう埋まるか。負けそうな雰囲気を引きずってしまうジェネジオ監督の悪いクセが出なければ昨季以上のロケットスタートになっても不思議はありません。

新加入のブラス(左)とル・フェ(右)


両者に比べて少し見劣りはしますが、戦術家フォンセカ監督のもとでさらなる進化を期待させてくれるのがリールです。今季は2年前の優勝に貢献したフォンテとバンバが退団しましたが、フランスに帰ってきたユムティティを含めてプレシーズンマッチで好印象を残しているのが、アイスランド代表のハコン・ハラルドソンです。名前的にあのノルウェーの怪物を彷彿させますが、リールでは左サイドで起用されそうです。全体の層はやや薄めですが、昨季のリールの戦術に魅了された・手を焼いた人々が多いだけにポジティブな印象を抱き続けたいです。

ハコン・ハラルドソン



③マイナスから立ち直りたいチーム

このようにテーマを設定するとお叱りを受けるかもしれませんが、もちろん挽回してほしい・いい意味で期待を裏切ってほしいという期待を込めてのテーマ設定です。

DNCG(財務監視機関)から補強資金とサラリーに関して厳しい制限を下されたのがリヨン。即戦力として獲得できたのはチャレタ=ツァルやメイトランド=ナイルズぐらいで、プレシーズンマッチでも全く結果が出ていません。昨季はラカゼットやロヴレンなどのレジェンドを迎えて、終盤はブラン監督のもとでややポジティブな印象は残せましたが、外野は一向に静まらず。早くも温厚なテクスター新会長兼オーナーの元には厳しい意見が飛び交っていますが、チームとして国内に集中できる環境がせめてもの救いかと。

ジョン・テクスター


オーナーはイングランド人を求め、上層部はフランス人を監督に求めるなどキャプテンのダンチから漏らされたように一貫性の無さを感じさせられるのがニース。結局新監督にはイタリア人のフランチェスコ・ファリオーリを迎えましたが、まだそれほど実績がない監督のもとでチームはどう足掻くのか。34歳というウィル・スティルに次いでリーグ2番目の若さの指揮官は今後のキャリア形成においても今回の旅は相当重要になってくるかと。プレシーズンマッチにおいて新監督は一貫して3-4-1-2を採用していますが、ボガとサンソンを加えたスカッドの層は比較的厚い方だけに、この戦力では最低でもヨーロッパのカップ戦を獲得しなければならないでしょう。

フランチェスコ・ファリオーリ新監督


得点王のオペンダとキャプテンのフォファナが抜けてネガティブな要素の方が大きいRCランス。昨季もクラウスとドゥクレの穴を補強で完璧に埋めましたが、今回に限っては両者の穴は簡単に埋まらないだろうというのが大方の予想です。一応中盤のフォファナの後釜としてクラブレコードでアンディ・ディウフ、オペンダの後釜にパリFCからCFのモルガン・ギラヴォギを獲得しましたが、果たしてこの新戦力が期待に応える活躍ができるのか。ましてや今季は21年ぶりにチャンピオンズリーグに参戦するのでなおさら不安の声は募ります。それでもフランク・エーズ監督が毎年魅力的なサッカーを披露しているだけに簡単に期待心を捨てることができないのも現状です。

アル・ナスルに加入したセコ・フォファナ



④継続と挽回に燃える日本人

川島永嗣と鈴木唯人がストラスブールを退団し、来季リーグアンで戦う日本人は現段階では3人となりました。

継続性を重要視しながらチームとして昨季よりも高みを目指しているのが伊東純也所属のスタッド・ランスです。昨季リーグ戦19試合無敗という驚異的な記録を作ったウィル・スティルが正式に監督に就任し、早い段階からトレーニングを行ってきました。昨季21点をもたらしたバログンの穴は19歳のウマル・ディアキテが埋めてくれそうなパフォーマンスをしており、そこまで痛手ではなさそうな雰囲気が漂います。さらに、ここにきてリールがアプローチしていた中村敬斗の獲得が決まり、スタッド・ランスの両翼を日本人が担うこととなりました👏おそらく今季からは積極的にヨーロッパのカップ戦圏内を目指していくと考えられるため、ぜひDAZNで伊東純也と中村敬斗及びスタッド・ランスの勇姿を見届けてください!


新しいSDにチアゴ・スクーロが就任し、新監督にアドルフ・ヒュッターを指名し挽回に燃えるのがモナコ。思ったより補強の動きは積極的ではありませんでしたが、若手中心ではなく新守護神にフィリップ・ケーン、最終ラインにモハメド・サリスを迎えた補強はピンポイントだったと感じます。ここに噂通り中盤にザカリアが加入し、余剰戦力の売却が進めばヒュッターの3-4-2-1の味も出やすくなるのではないかと思います。しかし前線はムラがある選手が多く、エンボロの長期離脱も決まっているため今季もスロースターになりそうな予感。恩師の元で再起を図る南野拓実もプレシーズンマッチでは軽快なフットワークを披露していたため、今季は出場機会も増えてくると予想します。


昨季途中からアシスタントコーチに就任し、クープ優勝に貢献したカルレス・マルティネスが新監督となり真新しさを感じさせてくれるトゥールーズ。マルティネスが入閣してからWGの突破力を尊重しつつ華麗なパスワークを披露していましたが、プレシーズンマッチを見る限りここまでは順調に戦術が浸透しているように感じます。中盤の絶対軸だったファン・デン・ボーメンとキャプテンのデヤーゲルが退団した中盤の層が薄いのが気掛かりですが、スペイン人指揮官はこの戦力でどう味付けしていくのか。リーグ戦だけでなく、経営陣をうまく変えて参加可能になったヨーロッパリーグも並行するのはかなり難しい仕事を引き受けたと感じます。退団の噂があるオナイウ阿道も昨季より点に絡んで必要性を訴えてほしいと思います。



⑤中位クラブの現状と今後

ここからは昇格組以外のクラブについて現状整理していきます。

21/22シーズンのリーグアン初参戦を終えて昨季は8位フィニッシュと旋風を巻き起こしたのがクレルモン。目利きの良いアフメト・シェーファー会長のもと、今季も多方面から年齢に拘らずに戦力を集めました。戦力的にはリーグ下位レベルであることは否めませんが、ガスティアン監督の類稀なマネジメント能力があればきっと大丈夫だろうと勝手な期待を寄せてしまいます。個人的には今季完全移籍を果たしたCBのマキシミリアーノ・コフリエに注目しています。対人能力にかなり長けているセンターバックで、早くテデスコ監督の目に留まってほしいと思います。

マキシミリアーノ・コフリエ


ル・フェだけでなく、ル・ブリ監督の引き抜きの噂もありましまが、それ以上に話題性を生んだのがロリアン。その話題性の主人公は6年ぶりのリーグアン復帰となったバンジャマン・メンディ。約2年を経て強姦・暴行容疑が無罪となり、彼のもとには暖かいコメントが数多く寄せられましたが、今度はそのコメントにしっかりプレーで応えてほしいと思います。今季も地元に馴染み深いル・ブリ監督のもとで狙うは2年連続のトップ10入りですが、昨季冬に得点源のモフィも抜かれた点を踏まるとこの1年でかなり戦力ダウンしており、今季の現実的な目標はリーグアン残留かと。

バンジャマン・メンディ


チェルシーとの兄弟クラブ事業が発足し、新監督にフランスフットボール界のレジェンドである、パトリック・ヴィエラを迎えたストラスブール。チェルシーとの間で具体的な話が進んでいくかと予想していますが、レンヌからウゴチュク、モナコからディザジを獲得したように市場としてはリーグアン全体を見据えているようです。(チェルシーからは🇧🇷のアンジェロ・ガブリエルのレンタル移籍のみ)レジェンドのリエナールや最終ラインの“軸”だったジク、昨季途中加入で残留に貢献したサンソンはチームを去りましたが、新しく加入した若手たちがヴィエラのもとでどんな化学反応を見せるのかが楽しみです。

パトリック・ヴィエラ新監督(右)
左はマルク・ケラー会長


例年通り移籍市場では割と静かな様子を見せるモンペリエ。10番を背負っていたマヴィディディはレスターに引き抜かれましたが、それ以外の戦力はほぼ残留しています。チーム内得点王のエリー・ワイの去就はもっと早く決まるものだと思いましたが、なかなか進展がない状況です。そんな中クラブは後釜候補としてノルウェー1部で2023年は15試合15Gを叩き出していたアコール・アダムスを獲得。もちろん彼がフィットすれば文句なしですが、百洗練魔のザカリアン監督のもとで前線のスピードスターたちの破壊的攻撃力という武器があるのがこのチーム。個人的には今季新加入のヨルダン国籍のムサ・アル・ターマリに注目しており、同じアジア人として頑張ってもらいたいと思います。

新加入のムサ・アル・ターマリ


多くの引き抜きの噂がありましたが、実際は穏便に事が進んでいるブレスト。ただ、引き抜かれた1人が縦の推進力でチームの攻撃を支えてきたオノラであるため、多少の戦力ダウンになっているとは思いますが、アンカーのレース・メルーを柱とした創造力豊かな中盤、10番を背負い攻撃に彩をもたらすエースのデル・カスティージョは残留に傾きそうなのが何よりの朗報。今まで得点は前線の選手に頼ってきた部分が大きいですが、チームとしてその強みを活かすと共に、今季はスタメンで出番がもっと増えそうなスティーヴ・ムニエは最低でも二桁は取る必要があり、彼がハマればチームはもっと上位に行けるはずです。

スティーヴ・ムニエ


昨季からの不穏な空気がまだ漂い続けているのがナント。というのも、ワルデマール・キタ会長とその息子のフランク・キタ副GM、とある選手の代理人2名が「選手の代理人活動の違法行為・偽造」「企業資産の不正使用」「加重脱税のマネーロンダリング」「組織的マネーロンダリング」などの疑いで地元警察に拘束されたという事件が起こりました。現在は釈放されていますが、以前からキタ会長には脱税とマネーロンダリングの疑いがかけられており、今後重大な措置が下る可能性があります。こんな状況下でエースのブラスが抜け、新監督にヴィエラという会長の高望みも当然実現するわけがなく、昨季ギリギリで残留させたクラブOBのアリストゥイを継続することで何とか我慢することになりましたがそれでも悪いイメージは消えないままで、、

ワルデマール・キタ会長



⑥昇格組の命運を握るのはストライカー

今季リーグアンに14年ぶりに復帰し、以前の記事にてクラブヒストリーから街の概要までお伝えしたル・アーヴル。リーグドゥでは最小失点で33試合無敗という驚異的な記録を叩き出しましたが、とは言っても久しぶりのリーグアンは厳しい戦いになることは間違いないです。以前の記事でお伝えしたように今季はキャプテンのレハルが退団したことによる精神的ショックと、日程の緩和によりほとんどのチームが以前よりフレッシュに戦えることを踏まえての見解です。しかしこのクラブの鍵を握るのはストライカーのナビル・アリウィで間違いないです。昨季はチーム得点王ながら6得点というFWには物足りない結果であり、彼の出来がチームの運命を左右します。現在約35人という大きな人数の中でエルスナー監督がどのようなマネジメントをするのか注目です。

ナビル・アリウィ


こちらも以前の記事で紹介した、ボルドーの暴力事件によって昇格が決まったFCメスの運命を握るのが同じくストライカーのジョージズ・ミカウタゼです。クヴァラツヘリアに次ぐジョージアの希望の光としてそのポテンシャルを発揮してほしいと願いますし、このチームもストライカーの彼の出来が残留できるか否かに関わってくると予想します。ちなみにチームを率いるのは70歳の智将ルーマニア国籍のラディスラウ・ベレニです。かつてはスポルティングCPでデビュー当時のクリスティアーノ・ロナウドを指導した経験があり、久しぶりのリーグアンに彼も心を躍らせているでしょう。補強面がかなり緩やかに動いているという心配よりも、個人的には2年ぶりとなる1部でのストラスブールとの[Derby de l’Est]が控えているという楽しみの方が勝っています。

ジョージズ・ミカウタゼ




本気の順位予想と開幕戦に向けて

ここまでボリューミーに各18クラブを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。後々発売されるであろう選手名鑑にて詳細等をご確認ください🙇

さて、このプレビューを踏まえて本気の順位予想をしていきます。どのクラブにも公平な愛情を注いでいるつもりですので、あくまでも個人的な予想としてお楽しみください。

ここでPSGを例年通り1位予想してしまうと少し面白みに欠けてしまうなと最初に感じていました。しかし、それ以上にレンヌの補強面の本気度、加えてPSGに対して相性が良いことを踏まえての博打的な予想です。現有戦力と状況を踏まえての考察ですが、みなさんはどう予想しますでしょうか。コメント等でお待ちしております😄

さて、開幕もいよいよ迫ってきました。何かが始まるとなると胸の高まりと並行して妙な胸騒ぎがするのはなぜなのでしょうか。それほど待ち遠しいことであり、年月は経つのが早いなあとしみじみ感じます。

それではここで開幕節の日程をおさらいしときましょう。
(全日本時間 *=DAZN配信予定)

2023年8月12日(土)
 4:00 ニース×リール(*)

2023年8月13日(日)
 0:00 マルセイユ×スタッド・ランス(*)
 4:00 PSG×ロリアン(*)
20:00 ブレスト×RCランス
22:00 クレルモン×モナコ(*)
22:00 モンペリエ×ル・アーヴル
22:00 ナント×トゥールーズ

2023年8月14日(月)
 0:05 レンヌ×FCメス
 3:45 ストラスブール×リヨン(*)


伊東純也所属のスタッド・ランスは2年連続でアウェーのマルセイユ戦から開幕します。現在4試合は配信外となっていますが、いずれどこかの媒体で全試合配信となることを願います、、

個人的にもまた現地に赴いて複数の試合を生観戦できればと思います!その前に、現在とある企画を考えているのでそちらも楽しみにしていただければと思います😉😉

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