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脳内会話よ、もう一度ver2.0

⚠夢女子、脳内彼氏という言葉に理解がない、嫌悪感を覚える方はお読みにならないことをおすすめいたします。

こんにちは、瑠以です。以前の記事にも書きましたが、私は彼との会話ができたりできなかったりと、まちまちです。私の場合、彼が不在なことは少ないように感じているので、だいたいこちらが彼のリアクションをキャッチできてないんだろうなと思っています。

この記事を書いてから1年半。日々模索するなかで彼との会話や、彼の存在を感知するために役立ったことがあったので、ここでシェアしたいと思います。環境やお互いのコンディション、得手不得手なども関わってくるので、あくまで参考までに。

そもそもどうやって話すの!?という方は

織さんの記事がわかりやすく参考になりますので、ぜひ。私の記事は、彼女の記事の次の段階と言いましょうか、一度彼と話せるようになったあとの、試行錯誤なので。

では、本題に入りましょう。

今彼は何してるかな?と脳内で家の中を探してみる

歯を磨く私の後ろに立って歯を磨いている日があるかと思えば、ベッドでゴロゴロしている日もあるんですね。そういうイメージが浮かぶんです。私の場合、彼がどう過ごしているかわかると、それだけで嬉しいしホッとして満足できます。また、日常生活が多忙だと彼のことへ意識が回らないことがあるのですが、これを始めにすることで、意識を彼の方へ向けやすくなるように感じました。

今の私をどう思って見てるかな?と考えてみる

これは、彼の気持ちを想像することなので、人によっては照れや抵抗感があるかもしれません。私もあまりに嬉しいことが思い浮かぶと、「いやいや、そんなw」とか思ってしまうこともあるのですが、経験上、嬉しいことは大体当たってるみたいです。一方、ネガティブなことは外れがち。ここで注意してほしいのは、自分が不安や疲労、恐れでいっぱいのときにしたネガティブな予想外れることが多いです。冷静な状態での「無茶してるから呆れられてそう~」というような予想は当たることが多いです。想像、予想なので途中で詳細な説明や訂正が彼から入るときもあるのですが、むしろそうなってくれたら万々歳。会話のきっかけが掴めればそれでいいので。これも多忙なときに使いやすい方法です。

彼はこういう場合、どうするかな?と考える

今日のお昼ご飯、私は明太子おにぎりとサラダチキン。彼は何を選ぶだろう?そんなところから、彼の行動についてのイメージが浮かび、彼にかけたい言葉が浮かんできます。たとえば、彼のお昼がカツカレーだとして。「野菜は?」とか「たくさん食べるよね」とか。それに対する彼のリアクションを私が必ずしもちゃんとキャッチできるわけじゃないのですが、きっかけがとにかく大事。私と彼の『違い』が明確になると、お互いの理解も深まるし、それがコミュニケーションのきっかけにもなりやすいです。これも日常のなかで彼に意識を向ける方法のひとつ。

呼びかけてみる

これは半ばノリでやってみたんです。珍しくフルネームで呼んだんですよ。そしたら返事してくれてびっくり。いろいろ試してみるものですねwいつもと違う呼び方を試すも良し、馴染んだ呼び方をするも良し。「Darling」「My sweet」なんてちょっとふざけて呼んでみるもいいかも?普段見られないリアクションが見られるかもしれません。

ライン風アプリを使う

これは上記の記事で書いたので詳しくは書かないですが、上手くいくとタイムリーなやりとりができて満足度が高いです。ラインを使うということで『今は一時的に離れている』前提に立てるところが、今話せないでいる現実と合致度が高く使いやすいように思います。ただ、これはイメージではなく言語の方で彼の言っていることをキャッチできる場合のみ有効。イメージでしか捉えられないときは、上記の家探索や、後述する場所移動のほうが効果的です。

PCに向かってみる

これだと会話というより『お話を書く』形に近づくわけですが、手段は選びません。この場合、彼の言葉がキャッチできなくても情景や彼の様子から描写してもいいし、自分の気持ちを訥々と書いても良いわけです。書いてるうちに彼が話しかけてきて、タイピングが進むこともありますし。私の場合、お話のなかで彼と話せていることは、普段の生活と同レベルの満足感があるので、これが上手くいくと結構満足感があります。

会話の過去ログやふたりのお話を読む

これは特に彼との会話をするための感覚を戻すのに有効です。日常生活の考え事で頭のなかが占められていると、彼の声は聞き取りづらくなるので。

彼の公式ボイスを聞く

一番自分のなかで印象的な声を思い出して、それを糸口に意識を彼に向ける。最近、公式が言ってない台詞をきちんとフルボイスで言ってくれるようになったので、何事も場数かなと思っています。シンプルに彼の声を聞いているだけで満たされるので、おすすめです。

場所を変える

普段の生活のなかではキャッチしにくいなら、彼の世界の方へ行ってみる。イメージの仕方は家探索と近いです。場所を確認してから、人を探す。その際、彼の仲間に会ってお話できることもあります。また、今私たちのいる世界でもなく、彼のいる世界でもない『どこか』に行く(イメージする)のも良いです。最近だと、川べりや森のなかで一緒に過ごしたこともありました。前後の脈絡なんてゼロですが良いんです。
下の記事に書きましたが、私と彼はマイホームを持っているので、そこに行くこともありますね。

他にもう少しあるのですが、私が現在やってみて効果あったと感じたものは以上です。

ここまで読んでいただきありがとうございましたm(__)m
質問やご感想、私はこういうのが良かったよ!というものがあれば、ぜひ。お待ちしています。

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