1．デッキコード

gLLLNP-Tc6pe8-nQLnnP

2．対戦結果

4回対戦して、結果は1-3の負け越しでした。
勉強させていただきました。

3．対戦内容

3-1．第一試合 - シッポ入りサーナイトex

ジャン勝ちで後攻を選択。
2-6負け。

1ターン目。
お相手のバトル場はザシアンでスタート。
ラルトス2体をベンチにだして、剣の咆哮でターンエンド。
こちらのバトル場はビッパでスタート。
ハイパーボールでネオラントを持ってきて、ペパーを選択。
バトルVIPパスと……あれ、エヴォリューションがない……涙

ネオラントを呼ぶ時にポケモンのサイド落ちは確認しましたが、
エヴォリューションまでは確認していませんでした。
ないならないで、2ターン目以降の通常進化を優先して
ハイパーボールと捨て札を持ってきたり、
VIPパスと森の封印石を持ってきたりもできましたが、
動揺してVIPパスと捨て札（正義のグローブ）を選択しました。
進化を急がないのでVIPパスは要らなかったし、
捨て札は当然何に生きるわけでもなかったので、本当に無駄な選択。

3ターン目。
3エネついたザシアンが動いて、ビッパきぜつ。
返しになんとかリザードン1体のみ作れたのでザシアンを倒すも、
お相手はすでにキルリア2、ラルトス1が揃っている状況。
※こちらのベンチはヒトカゲ、マナフィ、ジラーチのみ。

4ターン目。
サーナイトに6エネ+リバーサルエネが付いてバトル場のリザードンきぜつ。
リザードン作り直せず、そのまま負け。

1ターン目のペパーの選択ミスでした。
手札が細くて反撃できなかったので、ビーダル作りを優先すべきでした。

3-2．第二試合 - ロストトドロクツキ

ジャン勝ちで後攻を選択。
5-6負け。

1ターン目。
お相手のバトル場はキュワワーでスタート。
キュワワー3とゲッコウガを出されて、ロスト3貯めた状態でターンエンド。
こちらは手札にエネルギーがなかったので、
ペパーで大地の器を……あれ、ない……涙
1試合目と同じく、サイド落ちに泣くスタート。
とりあえず盤面進めるのを優先してたねポケモンを並べました。

3ターン目。
お相手、トドロクツキを完成させて、バトル場のたねポケモンを殴ってくる。
こちらは、まけんきハチマキを持って来れず、返しにゲッコウガを倒す。

4ターン目。
リザードンが狂い抉られてきぜつ。サイドは5-3。
こちらの手札にはカウンターキャッチャーとナンジャモ。
相手のバトル場は残りHP30のトドロクツキ、
ベンチにはHP満タンだがエネルギーのついていないトドロクツキ、
そしてトラッシュにもトドロクツキが一体。

色々悩んだ結果、特に盤面を動かさずに、
この番作ったリザードンでバトル場のトドロクツキを倒す。

5ターン目。
ベンチで身体を温めていたトドロクツキにエネルギーがついて、
手前のリザードンが狂い抉られてきぜつ。サイドは3-1。
倒し返すも、時すでに遅し。
セイボリーでジラーチを失った自陣のベンチポケモンが
ヤミラミのロストマインにやられて負けました。

3-3．第三試合 - クエスパトラ入りサーナイトex

ジャン負けで後攻。
3-6負け。

お互いに渋いスタート。
3ターン目くらいまでお相手のミミッキュを倒せず手こずっている間に
キルリア2体とヒラヒナを展開されました。

クエスパトラになる前に叩きたいと思い、
エネルギーのついたヒラヒナを倒したりしましたが、意味なし。
サーナイトexを攻撃し続けるべきでしたが、ボスが足りなくて呼び出せず。
お相手のセイボリーでベンチのマナフィが消え去っていたので、
負傷したエンテイがサケブシッポに狙撃されてトドメを刺されました。

ボスの枚数を見直そうと思いましたし、
ミミッキュやギルガルドなどの、Vやexでダメージを与えられない相手をどう処理すべきか考えるきっかけになりました。

ちなみに、翌日のPTCGLではミミッキュ入りのLOデッキに対し、
かがやくリザードンにエネルギーをつけすぎたせいで、
リザードンexが攻撃できなくなって負けました。
ミミッキュ、恐ろしい子……。

3-4．第四試合 - かつりょくせんディアルガVSTAR

ジャン負けで先行。じ……ジャン負けで、先行！？
LO勝ち(3-4)。え……LO勝ち！？

カメックスのかつりょくせんでディアルガにエネルギーをつけまくるデッキでした。
この日初めてのエヴォリューションで、2ターン目からベンチを潤わせましたが、ビーダルにスタークロノスを打たれて手札ﾎｿｨになりました……。

途中、リザードンにエヴォリューションを持たせてビーダルを再構築。
ただ、エンテイでディアルガを倒すと、返しのヒスイイダイトウのみたまのぼりでエンテイが倒されて負け直行のルートがあったので動けず。
手札が細かった自分はヒトカゲすら展開できておらず、
リザードンも用意できていない状況。

”ただ負けないように”カウンターキャッチャーでビーダルを縛る。
この時点でお相手のデッキ枚数は残り4枚。

ビーダルにエネルギーを手張りしたところを見計らって、
今度はエネルギーのついていないディアルガをボスで呼び出して縛る。
お相手、引いてもエネルギーは来ず、デッキを引き切って終了。

臨機応変に戦えたといえばそれまでですが、
なんともリザードンらしくない地味な勝ち方でした。

4．総括

必要札がサイド落ちした時の対応が甘すぎました。
練習ではエヴォリューション2落ち、大地の器落ち（初手エネなしの場合）を経験しておらず、いざそうなった時のアドリブ力が弱すぎました。

シティでパオジアンを握った時もそうです。
アドリブ力の弱さ。これを克服しなければ。

構築面で言えば、ボスの指令と入れ替え札を増やしたいと思いました。
バランスを変えることでまた別の問題が発生したりしそうですが、
また少し煮詰めて、すぐにでもジムバトルに再挑戦したいと思います。

負けまくりましたが、経験値爆増です。
お相手のプレイングに隙がなかったおかげで、
振り返ってみて何が間違いだったか一目瞭然。
上振れまくってウェーイ♪な日も気分爽快でいいですが、
下振れまくるこんな日も、自分のプレイングの甘さに気付けていいですね。

今度はこの子たちで全勝するぞ。