・食肉業界は総じて底堅いが、コロナ禍で外食用が急減
・巣篭もり需要で家庭内が伸びても外食分の減は補えず
・ハム・ソーセージの低価格競走で利益が伸び悩む
・総合最大手は日本ハムHDは食肉に強く、伊藤ハムはハム・ソーが強い
・２０年度は減収減益決算が増える見込み
・経営の厳しい中堅企業を対象に再編の可能性大
・大豆ミート市場の成長が注目されている
・牛肉を中心に貿易の自由化による価格定価の可能性あり

▽ミートレスの破壊力
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52666110X21C19A1000000/