Luke、国際唎酒師になるんだってさ

どうもみなさんおはようございます/こんにちは/こんばんはLukeです。
Luke、社会人になってから毎年複数挑戦項目を設定(資格/初体験といったカテゴリの中からpick up)し、クリアしてきました。その都度新しい学びがありあましたが、資格カテゴリでは、これまでは仕事の業務に関連性が高い資格を取得してきたように思います。
今年はズバリ、国際唎酒師の資格を取得しようと思っています。そしてその過程を本Noteに書き記しておきたいなと思います。


なぜ国際唎酒師?理由4選

さて、本シリーズ1回目の投稿となる今回は、なぜこの資格を取得しようと思ったのか共有させていただきたいと思います。
※国際唎酒師ってどういう資格なの?については、私よりもいろんな方々が根絶丁寧にNoteやブログで説明していただいているため割愛します。(ググってわかることは自分で調べようね?自分の頭で考えたOutputが価値あるのだからそこに時間かけていこうね?という業界でそこそこの年数を重ねてきた私にとって、万人が説明できる対象の説明は苦痛なのです…すみません…)

理由1:国際交流の場における価値創出

今後10年間は、学生時代からの一つの目標であった"どんな場所でも必要とされる存在"になるべく、海外を舞台に挑戦してきたいなと思っています。その過程として海外大学院進学を検討しているのですが、良くMBAホルダーの方々に、「xxという人と思われる(タグ付けされる)こと重要ですよ」とアドバイスいただきます。外資系企業かつPMPホルダーというありきたりな経歴の私と同じような経歴の人いっぱいいるだろうな…差別化するには…どうするか…と考えた結果が自分が日本人であるという事実です。日本人バックグラウンドを生かして他者に貢献したいと思い、目に見える資格をと思った時に、下記の記事にも出会い、気づいたらApplyしていました。(こんな時まで打算的というかそんな自分が嫌になりますが(嘘、そんな自分嫌いではないです。))

理由2:年会費かからない

はい、ここ重要です。仕事に直接影響しない資格にお金を払うのも勿体無い気がしてきます(PMP等の保有資格の更新は全て弊社負担してくれるので…)。
同様の唎酒師という日本語で取得する資格もあるのですが、唎酒師に合格すると、唎酒師の資格認定のためにFBO認定会員になる必要があります。FBO認定会員の年会費は、2024年度時点で15900円(口座振込のみ)です。つまり、唎酒師の資格を保持するためには15900円を毎年支払う必要があります。あと30年生きたとしても15900*30=477000円です。海外旅行行けます。
その点この国際唎酒師は年会費不要です。つまり一度取得したら永年名乗れます。コスパいい系の資格、大好きです。

理由3:日本も日本酒も好きだからもっと知りたい

「何言い訳してんの?好きは最強の感情なんだよ。」

三浦糀『アオのハコ』より

「好きは最強って、好きこそものの上手なれって以上に、自分には大切なものがあるという強さを持つ、最大の自己肯定。」

三浦糀『アオのハコ』より

ごめんなさい、つい貼っちゃいました。最近ハマった漫画のセリフ。刺さったのです。はい。
学生時代も社会人になっても、色んなバックグラウンドを持つ方々と縁させていただきました。外国人のパートナーがいた時は、怒涛のように聞かれる日本の歴史や日本文化について必死でキャッチアップしたものです。知れば知るほどに美しい日本語や、自然と共に生きてきた日本文化・思想に惹かれていき、年々日本が好きになっていく自分がいました。(まあ、もちろん好きではない側面もありますがね…!)
ワインもビールも正直苦手なのですが、ウイスキーと日本酒は好きで(1人では飲みませんが)、もっと詳しくなりたいなあという純粋な好奇心がありました。その好奇心を満たすいい動機づけになると思ったこともこの理由の一つです。

理由4:新しい自分/出会いへの投資

だから私はこうなりたい、こうしたいがあるならそれを大切にしてほしい。遠くの目標を持つことを怖がらないで欲しい。どんなに身の程知らずでも、それが努力する原動力になるならそれで十分だと思うし、そういう人を私は応援するよ。

三浦糀『アオのハコ』より

あ、ごめんなさい。勝手にNotionの名言データベースからヒロインのセリフを勝手にコピペしてきてしまいました。
純粋に、Lukeは人の可能性を信じています。
人間不信だった自分が他者の成長を心から信じ、成長していく姿を見た時の感動を通じて教えていただきました。
故に、自分の可能性も信じています。大きな目標を持ち、その糧になることならどんなことでも挑戦していきたい。人間として大きく成長したいと思っています。どんな小さなことでも新しく挑戦すること/勇気を出して普段の自分だったら絶対しないようなことに飛び込んでいくと、いろんな学びや出会いがありました(キャバクラ/ガールズバー以外)。
今回も、この挑戦を通じて出会う新しい自分や、まだ見ぬ景色/出会いに想いを馳せつつ、頑張っていきます。

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