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京都の六角堂

私は京都が好きで国内旅行では断トツ行く機会が多い

いつからだろうか、京都に行くと必ず六角堂に行く。


六角堂との出会いは昔読んでいた森見登美彦さんの「有頂天家族」出てできてたから。


物語の中に『六角堂』が登場するのだけれど
その頃の私は森見登美彦ワールドに浸っていたので京都に行くと小説の中に出てくるカフェや神社を巡っていた。

巡っていく中で《六角堂》が大好きになった。

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ここに来ると懐かしい感覚になる
お線香の香りや煙
信仰心を見てとれること

そういったものが私の中で何かが響くみたい。

とくに私の祖母が信仰深い方で地元にお堂を建てたお手伝いをし、毎月決まった日にお堂にお参りに行っていた。
小さい頃から、そんな祖母の姿を見ていて神様の存在は当たり前に存在してる。(きっとバリ島が大好きなのも根っこはここにある様な気もする)

わたしの定番


六角堂の横にあるスターバックスで六角堂を見ながらお茶をすること




ガラス張りの開放的な席でコーヒーをいただくことは幸せ・・・

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その後は六角堂をお参り。
ここの空間でただボーッと数分いるだけでも気持ちが整う。不思議。


六角堂のHP

https://www.ikenobo.jp/rokkakudo/

京都の街中に佇むお寺紫雲山頂法寺『六角堂』は、聖徳太子創建の寺であり、いけばな池坊発祥の地でもあります。(HPから引用)

生け花発祥の地らしい。
そして、周りには白鳥もおります。

京都観光で街中歩いて疲れた際は六角堂で、ゆっくりするのもオススメです。




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