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EVOL

愛と言う憎悪。
とかつてチバユウスケが唄い世界中から色んなラブソングが溢れて今も多様な愛が散らばっている。

愛とは、、、

なんて愚問なのか。それとも。
聖書にも辞書にも書いてある。
たくさんの考察が溢れている。
エロス、アガペー、フィリア、関心、執着、興味、融合、思いやり、依存、尊敬、、、
永遠だから愛なのか、愛じゃなくなったら終わるのか。飢えているから愛が欲しいのか底無しなのか。
ボーダーレスになったら愛なのか
何故あの頃はあんなにもあんなにも
愛してるという一言が欲しかったのか。

愛してる、愛してる、愛してる
ってまたそればっか言うね

と言う歌詞に出会った時に
はっとして、欲しがってばかりのあの頃を思い出した。愛してるだなんて言う言葉よりも深い愛や儚く尊い大事な愛をたくさん受け取って丸ごと愛されてきた私の中にはたくさんの愛が根を張っている。
愛がある人いたいなとはいつも思う。
そして愛に触れると涙が溢れる。
愛を歌う、愛が終わる、終わらない愛、止められない愛、剥き出しの愛、消えてしまう愛、そこに愛がある事を感じて涙がこぼれる。万感の愛。もらい泣きってそういうタイミング。そこに愛があるからだ。
今までたくさん愛をもらって育ててきたから
これからはたくさん愛をお裾分けして与えられるように人になっていきたい。
それは私のEVOL。

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