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\いのちのタネを紡ぐ暮らしを始めよう/エコビレッジ暮らし vol.04

私たちの命を紡いできた「種」。

その安全性について考えたことはありますか?

市場に流通しているF1の種子や遺伝子組み換えの作物は大規模農業や効率性を求める農法にとっては有効だったかもしれないけれど、人体への健康の面で安全と証明されているわけではありません。

また、改良された種は同じような作物しかできないので、例えばそれが雨に弱い品種で、雨が長く続く年であれば一気に不作となってしまうリスクもあります。

本当の意味で持続可能かと言われると疑問が浮かびます。そもそも日本は種子の自給率が低いとも言われているし、かつ、農家の平均年齢は67歳です。今後このままいくと種の紡ぎ手、農の担い手は減っていくのが現状。

わたしは、自分たちの子どもや孫たちと安心安全で美味しいお野菜を食べたい!!!

だから、種を紡ぐことをやっていくし、より多くの人たちとそれを小さくてもいいから始めていく必要があると思っている。

畑をすることや農を暮らしに取り入れることを決して人ごとだと思わないでほしくて。じぶんたちのいのち、大切な人のいのちをも守ることに繋がるので、どうか明るい未来づくりを一緒にしてもらえたら嬉しいです。

何年後かではなくぜひ2024年から!「固定種」の種で自らいのちを育むことを実践していきましょうっ

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