見出し画像

要らないものを削いでいく

自分が今まで必要と思っていた事が、実は不必要な事だったり。
自分の感覚というのは、自分がこれまでに経験した過去から出来ています。

本当は嫌なんだけど、断れない
付き合いをやめたいけど、辞められない

選択の自由があるのに、周りや世間体を気にして辞められない。

海外で生活しているとまず、自分の意思表示がないと舐められちゃいます。
誰かを傷つけないために、グレーの意思表示が大切な時もあるんだけど、その中途半端さが、相手を傷つけることだってあるわけです。

海外在住12年で感覚も外人化したのか、
色んな洗脳から解けたのか、
どちらなのかわからないけど、

自分一番主義の感覚は
以前よりも間違いなくパワーアップ。

それに加えて、私の幸せ度もアップ。


F1の車と一緒で、如何に要らないものを削ぎ落とすか=速さの追求=幸せ度加速と同じ。

他人軸にしている生き方では、何処かに問題が発生してくる。

『本当はこうして欲しかった。』 『誰かに認められたい。』こんな感じの心の中で、満たされないから外側を埋めて武装する。

だけど、自分軸で生きていると
あるがままなので、ストレスフリー。
自分の楽しむこと、幸せを一番に考えるから
結果、自分も幸せ=そんな幸せな姿を見て周りも幸せ。幸せの連鎖が起こるわけです。今周りに溢れてる要らない物、人間関係、縛り、過去の価値観、
全て捨てちゃいましょ❤️ジャンプするのにも、身軽な方が高く飛べるから。


これは、子育てにおいても大切にしているマインド。

完璧を目指すのではなく、出来ないことは出来ないという強さも大事。その時には、誰かに助けを借りる素直さも大切。そして自分が充電できたら、またその人たちにお返しすればいい。

ずっと息子には、『パパとママは、パパやママになるの初めてだがら勿論、間違うことも沢山あると思う、その時はちゃんと言ってね。』

と伝えています。大人は正しいって植え付ける教育は、個人的に好きでないから。

子供には、わからないとか言って子供扱いする人がいますが、子供の方が一般的な大人よりもより理解しています。

だから、夫婦で話す政治や世界や経済の話でも、6歳の息子は気兼ねなしに質問してきます。わからないことを自分で調べたり、自分より詳しい人に聞くことを当たり前にしたいから。

今までの過去の子育て本とか、役に立たない時代に入ってきたと思います。

社会から求められる人材の種類が今は変わって来てるんですから。

それよりも、本人がどうしたいか。社会の決める正しいか、正しくないかではなく、自分が楽しいか、楽しくないか。

私の自由奔放な生き方を見て、こんなに生きるって楽しいよ、と子供に夢を与えれてたらいいなー♪



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?