見出し画像

人生1周目の私、世間と時間の感覚のずれ

今日はエッセイ的な。エッセイってなんだよ、日記みたいな解釈でいいんですかね?★だけでもどうぞ。


◾️外国人の時間に対するおおらかさ

国が違うからか、喫茶店で待ち合わせをしても普通に予定の時間に「今家出たよ」という。もちろん私は「be safe out there(気をつけて)」と返す。

このくらいの時間の感覚が心地いい。日本人は大概の人が10分〜5分前に着いて
「もう着いてるよ」という。私には少し早い。

他の友達も、何時からゲームしようとなると私は「コーヒーを淹れるから待って」と言う。すると「sure!」と元気に返してくれる。お互いのいつも通りのルーティーンが決まっているから、相手もわかってくれているように感じる。
遅れてゲームに参加しても「Hey yooooo!」と言ってくれる。ありがたい事である。。。英語の方がノリが良くて楽しい。

日本人の友達には2時に約束するなら、2時15分に着いてほしいと言っている。
私が遅れてしまって気まずい空気になるのが嫌なのです(笑)

★仕事に行く時の時間

最近は仕事に行ってから、始業までの間の「自分時間」と言うものを設定している。5〜10分早めに行ってるのでちょっとした時間を作れるのです。

SNSで広報の仕事をしているので、SNSの技術を習得せねばならない。
誰に教えてもらえるものでなく、自分が主体的に動かなければ何も起こらない。

なので「自分時間」を利用してネットを触ったり本を読んで勉強している。

そして自分に割り振られた仕事を確認して施行する。これがいつもの流れ。

◾️自分時間を作って見えてきたもの

大きな収穫が一つ。会話の量が増えた。バイク屋で働いているので
整備士さんとも話す時間が増えたように思う。

冗談を言い合って楽しむ「時間の余裕」が生まれた。

◾️全体を把握する

私の仕事で関わる人の人数はそれほど多くない。
今○○さんは休憩中だから、電話を取るのは私だな、とか
そんなことをいちいち考えないといけないのが実に自分らしいと感じるが、
考えないよりは考えた方がいい。


この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?