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作品公開を寄付に繋げたい。【月曜更新】小さな個展を開くまでの日誌 12/26~1/1 

被災者の目に届いた時、それは安全になった時

今この記事を読んでいる読者の方は、被災者でない方かもしれないし
被災者であるが日数が経ち、安全に暮らせる時が来た方かもしれない。
そう思いながら今週の日誌を書こうと思う。

被災者でない立場でできること

私は九州福岡の内陸部に住んでいる。そのため地震による影響は受けなかったが
過去に熊本での震災や、過去に東北から避難し時を共にした先輩との出会いなど
震災に関して思うことはたくさんある。

そのため、安全になった土地で平穏を取り戻す時を願い作品を描くことが
自分にとって今の最善の行動ではないかと考える。
もちろん災害に備え自分の身の回りを整頓することが最善なのだが、次にやるべきことは作品を見れる人が見て楽しめるようなものを書くこと。

名もない絵描きが何をいうのかと思う方もいると考える。しかし想像力を働かせて
何かを届けるには表現は必要だと思う。

届ける絵について

・羽ばたくような表現で
・寄り添うような絵で

このように書いていきたい。もちろん犠牲者や被災者の方々の苦痛に寄り添うようなものでなくてはならないと考える。
想像力を働かす以外表現は難しいが、今後noteを有料化して作品を残し
まとまった金額を被災地に届けることも有用かもしれないと考える。

その時は貴方の力が必要になるかもしれません。

まだ現実になるとは考えられませんが復興に時間はかかると考えます。
自分でできることを考えて行動するまでです。誰かの迷惑にならないように考えて行動します。

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