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LOVESHOTからEXITEまでの5年間のこと ①

1.いつでも探しているよどこかにギョンスの姿を

日本で行われたEXOの単独コンに行きましたが、当時ギョンスは入隊中でしたので、足りないなぁと思う気持ちは隠せず。
欲がなくなったのか、かなりいい席で見ることになり新鮮でしたがギョンスの姿や声を探してしまう一日でした。
普段SNSを通じて一方的に見ているだけなのにね?
SNSには不定期ながらも消息がわかるので、K-POPペンにはありがたいことが多いと感じます。

2.基本ネクラインドアオタクなので

そうこうしている間にコロナ禍になりまして、根っこがインドア向けなのでますます引きこもることになりました。
ソシャゲ、アニメ、2.5次元舞台、映画、野球
それぞれどっぷりと楽しんでいました。
舞台以外は元々嗜んでいたので、K-POPに費やす時間が減ったことにより他の比率が上がり、舞台が増えたのですが。
TLには変わらずK-POPのアレコレが流れてくるので、なんとなく動向は把握してゆるく見ている期間は気楽でしたね。

3.2.5次元舞台のこと

A3!を長くプレイしていた為評判が良いことから気になっていましたが、コスプレして芝居?という疑問と謎の恥ずかしさから足を踏み入れずにいました。
勝手な共感性羞恥で、足を踏み出せずにいましたが足を踏み入れるきっかけになったのが映画の刀剣乱舞でした。
TLの評判がかなり良く、小林靖子さんの脚本も気になって映画館に足を運んでみたところ食わず嫌いをしっかり後悔しました。
当時は映画との連動でゲームに映画出演のキャラが配布されており、初期入手困難の三日月宗近と日本号が運営から配布されてゲームも順調に楽しむようになりました。
その頃子供の受験期で、毎日塾まで迎えに行き待っている間がプレイ時間。
CSを契約していたので、日テレプラスやTBSチャンネル等は、毎月あらゆる舞台を放送していたことも相まり、過去作を苦なく見る事ができる環境下故に知識が増えていきました。
日テレプラスの2・5次元ナビも見ていて、紹介される舞台や役者さんの名前を覚えていき、情報をゆるゆる追っていましたがこの頃は今思えば序盤でした。

4.より深く浸かる時間が出来たコロナ禍

ゆるハマりして、翌年コロナ禍が来ました。
世の中に蔓延する閉塞感
未来が見えない不安感
押しつぶされそうな空気の中、沢山の舞台が中止延期となっていきました。
web配信も増え、無料で配信してくれる期間がありTwitter上であらゆる層が感想を投稿していることが垣間見えると、孤独と不安が慰められる気持ちになったものです。
刀ミュはそこから見始めるきっかけが生まれました。
乱舞祭や青江単騎には足を運ぶことが出来ましたので、地方住みなので悩ましいのですが、これからも機会があれば生の現場に一公演でも足を運びたいと考えています。
余談ですが、あらゆる本丸がある設定に関しては、ゲーム運営のゆるガバなところには思うところもありますが、無くさないで欲しい設定ですね。

5.今思うとハマる可能性はあった

家事育児を言い訳にして、目を背けて来たのですがテニミュが始まる頃行こうとしていた過去があります。
始まりますと言い出した頃が妊婦だったことは理由として大きかったです。
あの頃足を踏み出していたら、また見える世界が変わっていたかもしれないと考えたこともあります。
結果的に今がこれなので、縁があればいずれ避けては通れないものなのだと思います。

6.縁は異なもの

それでも頑なにエーステだけは避けていた私。
見るきっかけをくれたのは、異動してきた若手の女子社員さんに昼食を摂る場所に案内した流れで一緒に食事をしたこと。
昼に何時もの流れで、A3! を起動しかけたところが彼女の目にとまったのです。
そう、同好の士でした。
話してみるとなかなかやり込んでおり、あらゆる舞台にも足を運んでいる人で勧めをうけて腹を決めて鑑賞してみることに。

7.見るべきもの

早く見ればよかったろ!
って、ことです。
そりゃ人気出ますわ。
すみませんでしたって思いました。
春組秋組が特に好きで、茅ヶ崎担であり摂津担なのでお察しください。
顔が最強。
そして、歌える子大好きなので有り難くズブっとハマりました。
エーステを見ることによって感じたのは、ゲームストーリーの補完も出来た気になるってところがてんごの沼い部分かもしれません。
エーステキャストさんは、歌上手がかなりいて歌上手ホイホイだと感じてます。
個人的に初期真澄の牧島くんの歌と声が好み。
降板が悲しかったのに、静かの海のパライソで大倶利伽羅の沼にインすることに。
(みほとせはあとから見ました)
鶴丸の岡宮来夢君との声の相性が良すぎると思っています。

今年は摂津万里の水江建太くんも刀ミュの山姥切長義として降臨したので、個人的には有り難すぎる過剰摂取となりました。
実は去年の今頃また別コンテンツで熱狂していたのですが、それはまた別の機会に。
推しは増える一方
バランスが難しいですが、楽しんでいきます。