スングァンちゃん、ずっとずっと無理して頑張ってくれてありがとう。
スングァンちゃんが人の痛みを自分のもののように感じられる優しい人だって知っているから、大切な人が最期まで苦しんでいたこと、カムバ期にペンミも重なって受け入れる時間も全然なかったはず。
人の小さな変化に気づいて寄り添ってくれる温かいスングァンくん。でも自分のことはいつも二の次で傷つきやすい自分に「元気にしてる？お疲れ様」って労わることを忘れてしまうってインスプで言っていたね。スングァンちゃんのことを支えていた本を読んだら、あなたがどんな気持ちでこの本を手に取って、先に旅立った大切なビニ君に贈ったのか、考えるだけで胸が苦しくて。暗い闇を彷徨っていた私のこともスングァンちゃんの大切な本が支えてくれて、いつも貰ってばかりだね。

あなたはもうSEVENTEENのスングァンじゃなくて、済州島生まれのブスングァンだよ。何も重荷に思わなくていい、どうか自分のことを大切にゆっくり日々を過ごして欲しい。
スングァンちゃんがただの1人の人として今の時間を生きていけるように、戻ってくることを私は期待せず、あなたの健康だけを願っているよ。
会いたくて寂しくなっても、スングァンちゃんの歌を聴いて心を癒すから、私たちcaratは大丈夫。

スングァンちゃんが日々の中に小さな幸せを見つけられますように。