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ごあいさつ

喪中につき、新年のご挨拶という形では失礼させて頂きますが、2024年が始まりましたので、一言ご挨拶申し上げます。

昨年12月中旬から、突然思い立って書き始めたnoteですが、多くの皆様にお読み頂きまして、本当にありがとうございます。

現在、わたしはダブルワークでお仕事をしていまして、昼間のお仕事は空き時間が結構多く、note記事はその時間を利用して執筆しています。そのため、土日祝日や年末年始は基本的にお休みいたします。

昼間のお仕事は長く勤めているのですが、とても楽なだけあって、お給料は全く上がる気配がありません。昨年まで家族に年金受給者がふたりいたおかげで、人並みの暮らしをかろうじて維持していましたが、昨年相次いで亡くなってしまい、そこに物価高も重なり、生活がとても苦しくなりました。

それで、夜間コールセンターで働くというダブルワークを始めたのですが、これは一時的なものです。春を目途に転職する予定で、各種エージェントさんなどに動いてもらっています。ヒマなだけが取り柄の職場に未練はありますが、背に腹は代えられません。

転職すると、当然ながら昼間に記事を書くようなことは難しくなりますので、noteもどうなるか現状はわかりませんが、ダブルワークがなくなれば、夜に時間もできるはずですので、「毎日」や「毎週」など、無理なスケジュールを自らに課すことはせず、書きたいことがあれば書いていくスタンスで今年も続けていきたいと考えています。

これまで、藤子不二雄先生、劇団四季のお話を中心に書いてきましたが、今後は藤子作品以外の漫画やアニメ、それから音楽などについても書いていこうかなと、漠然と考えています。音楽は、日本のアーティストではゴダイゴ、スピッツ、平原綾香さんなどが好きです。

唐突に「ゴダイゴ」というキーワードが出ましたが、ドラマ「西遊記」の主題歌などでおなじみの彼らが解散(厳密には活動休止)した時点で、まだとても幼かったため、リアルタイム世代ではありません。知ったのは大人になってからですが、聴けば聴くほど魅了されて現在に至っています。こちらもいずれ、しっかりと記事にしていきたいところです。

noteで記事を書き始めて、ブログとの違いで最もありがたみを感じているのは、記事ヘッダーに使用させて頂ける「みんなのフォトギャラリー」の存在です。中でもふうちゃんさんのイラストは、その優しくやわらかなタッチと色合いに一目ぼれしてしまいました。ついつい長文になってしまうマニアックな記事の彩りとなって頂き、この場を借りて心より感謝申し上げます。

それでは、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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