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川崎記念(Jpn1) 回顧反省

5番人気のオールブラッシュが見事逃げ切り。

人気馬サウンドトゥルーは差しきれず2着。


まず当たった人、外れた人さまざまな回顧意見を見て思ったことです。


勝ち馬オールブラッシュについては前走1600万下「観月橋ステークス」のタイムが、同じ京都1800mダートのみやこSの勝ち馬アポロケンタッキーより0.7秒速いタイムで勝っていて(観月橋ステークスの1週間前)、この舞台でもやれる地力はあると判断できるデータでした。はい!見落としてます。。。あとこれは公式じゃないので定かではないけど、上がり最速のサウンドトゥルーと同じ上がりラップで最後勝ちきったって書いてた人もいた。

血統もほぼ見ずにいたのも失敗。ミスプロ3×3のクロスで優秀じゃん。



ミツバは直線も短いし小回りコーナーになる加速減速だらけの不安定な流れが上手じゃない、ケイティブレイブもかな・・・むしろオールブラッシュが器用すぎるのかもしれない。


前走1600万だしなーって安易に考えてました。ルメールもうまかった。G1なのにルメール買わないなんて、去年の俺に怒られるわ・・・



3着コスモカナディアンは道中内々を通ってずっと我慢。最後に外から捉えに行ったミツバとケイティブレイブをギリギリ内から差せて3着。ロスしてない分の着順って感じで、めちゃくちゃ強いぞ~って力量な感じではなさそう。




予想では過去データから4歳中央在籍馬が強いとか先行めちゃ有利って言ってたのに、肝心の馬券は買えてない。なんなら前日悩んで切り落としてまでいるところが甘々すぎて泣ける・・・



なんで勝てなかったのか、買えなかったのかを分析して反省。そしてまた週末。



東京新聞杯ときさらぎ賞の予想に移りたいと思います。





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