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ランチパック しょうが焼き風

Youtube見てると、昔の番組の傑作なシーンとかが見れていいですよね。

私のタイムラインにはなぜかタモリが多いのですが、何度か「空耳アワー」を検索したからいけないのでしょうか。でも「空耳アワー」の尺はYoutube動画の長さにちょうどいいですね。サッと見れて満足できます。

あと、トリビアの泉もよく表示されます。当時そこまで見てませんでしたが、面白いですね。【「人が笑う」という行為を研究している人たちが考える面白くないギャグは何か】とか、シュールすぎます。

暇な人におすすめです。

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日付:2021/09/04
味の種類:373種目

しょうが焼きは以前もありましたが、その時は千葉県産いもぶたでしたので、こちらは別物とみなします。

生姜焼きは、ご存じの通り細切れの豚肉を、生姜、しょうゆ、みりん、酒などの味付けで炒める料理です。人によってはロース肉を用いたポークソテー的なもの(ポークジンジャー)も生姜焼きと呼ぶ場合もあるようですが、人は人、私は私。

この生姜焼きは関東発祥の料理で、昭和20年代に銀座の「銭形」という居酒屋が広めたといわれています。

ランチパックではさすがに細切れ肉は入れられないので挽肉ベースです。(というかランチパックは基本的に挽肉ベースです。ロース肉などもってのほか!嚙み切れなかったら一口で中身を持っていかれます。)

なので「挽肉ベースの生姜焼きは、生姜焼きか?」という疑問が生まれます。
想像していただきたいのですが、もしランチパックの具材としてではなく、今日の夕飯として挽肉ベースの生姜焼きがでてきたら、あなたはそれをどう思うでしょう?多分それを完成品ではなく、何かのソースと思うのではないでしょうか。

ということで、この世界にまたひとつ新たなソースが生まれました。

スパゲティ―ミートソースからトマトを減算して、生姜を加算した感じですね。きっとそのままパスタに絡めてもおいしいでしょう。そぼろ丼風にご飯にかけてもおいしいでしょう。パンにはさんでもおいしいでしょう。

お時間のある方はお試しあれ!


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