ランチパック あばれる君のカルボナーラ風
あばれる君って、古張さんって名前らしいですね。
もちろん、本名があるはずだとはわかっていても、「あばれる君」としてずっと認識していたものを、別の名前で再度認識しなおすのはなかなか難しいものです。
日付:2023/01/10
味の種類:456
カルボナーラはローマの料理で、本場では次のものを使って作るとのこと。
チーズ
黒コショウ
グアンチャーレもしくはパンチェッタ(塩漬けの豚肉)
鶏卵 (卵黄又は全卵)
一方、日本では入手の困難さなど、調達の都合上次の食材を使用することが多いようです。
生クリームまたは牛乳
黒コショウ
ベーコン
鶏卵(または温泉卵)
こうしてみると、おそらく普段我々が知っているカルボナーラと、本場のカルボナーラはちょっと違うのかもしれません。
これが本当のカルボナーラよ!と言われても、同じ名前のものを別のもので認識しなおすのはなかなか難しいものです。
ですが、ちょうど最近、黒コショウをくるくるするのが流行っておりましたので、たまにはカルボナーラ作ってみたいですね。
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