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鹿児島県産黒豚メンチカツ

ステゴサウルスとティラノサウルスが生きてた時期は、それぞれジュラ紀と白亜紀で、実はその間は8000万年ほど離れているという話です。
むしろ、ティラノサウルスと人間の間のほうが6500万年ほどしか離れていないとのこと。こういう話をちゃんと知らずに「恐竜かっけー!」だけで育った世代の者です。

スケールが大きい話ですが、昔過ぎて「どっちも恐竜やん」で片づけていた脳の雑さに驚愕です。
遥か未来からすれば、我々もマンモスも同世代になるのでしょう。江戸時代が始まったのは400年前。令和と江戸の差は誤差レベルです。昭和や平成くらいの世代間でいがみ合うのが恥ずかしいですね。

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日付:2020/06/04
味の種類:305種目

ランチパックを「サンドイッチ」のサブジャンルと捉えれば、要はこれはカツサンドなわけです。なので、ド定番商品といえるでしょう。

これまでも発売されており、私の過去の記録によると10年前に登場しております。

今回は「にっぽん味めぐり」シリーズとして登場しています。
久しぶりに公式サイトのリンクも張っておきますが、このシリーズは、名前のとおり、日本の味や文化をのせたシリーズですね。

鹿児島の黒豚は、400年ほど前に中国→沖縄→鹿児島へと伝わったものがルーツだそうです。普通の豚と比べて生産効率は悪いようですが、品質を高く維持することによってブランド化してきたみたいですね。
うま味(グルタミン酸)、甘味(トレオニン)が普通の豚より4倍、5倍といった高い数値がその品質を物語っています。

そんな品質の高さから、海外にもファンがいる、日本を代表するブランドになっていったとのことです。

そう知って食べると絶対うまい。


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